最近日本でも口コミで話題になっている次世代の写真共有アプリ「Dispo」。
「Dispo」について簡単に早くわかるように説明します!
アプリ名であるDispo(ディスポ)とはDisposableの略で「使い捨て」という意味で『写ルンです』のスマホ版でSNSにアップできる写真アプリです。
Dispoの特徴は?
1番の特徴は写真を撮っても翌朝9時まで写真を見れない事です!
又、『写ルンです』のようにエモい写真が撮れる事。
それから「ロール」という面白い機能がついています。この「ロール」はアルバムのようなものでテーマを考えてそれぞれロールに移してSNSに公開する使われ方もできるのです。
基本的な使い方は、写真を共有するのですが共有の範囲も自分にだけ公開することもできるし、一部の友達にだけ公開することもできるのです。
これまでの写真アプリは、SNSでの“映え”を意識して、撮影して編集してキャプションを入れて「いいね」がつく数を意識しながら写真を撮る感じでしたがそれとはちょっと違った感じです。
何がウケてるの?
とにかく翌日にならないと確認できないのでどんな写真ができているのかとドキドキとワクワクを体験できるところだと思います。また、エモいレトロな感じの写真が撮れる事。
そしてSNSウケすることが大前提であった写真がそのしがらみを取っ払ってしまえるところだと思います。
このアプリ製作者たちは「Live in the moment!(今を楽しもう!)」を掲げています。アプリ上で写真を撮る時も写真は明日にならないと見れないので撮った写真を確認したり投稿するよりも「今この瞬間を楽しむ」という感覚を大事にしているようです。
有名ユーチューバーが共同制作!
もう一つ注目されているのは、有名ユーチューバーのデイビット・ドブリックが関わっているということです。
彼のYouTubeチャンネルは登録者数1,890万人(2021年3月時点)。過去にはジャスティン・ビーバーやカイリー・ジェンナーなどもゲスト出演したことがあるくらいアメリカの若い世代から圧倒的な支持のあるクリエイターです。
このアプリは誰でもApp Storeでダウンロードして利用できるようになっています。もちろん無料。ですが今のところAndroidでは公開されていません。
リリース時には、招待されなければ、使用できませんでした。でも現在は電話番号で招待し、招待されることができるようになっています。
『写ルンです』と比べると本体代や現像料を考えるとかなりコスパですよね!同じようなドキドキ感やエモい写真がとれて友達とも共有できる便利なアプリです!
複数人の友達と遊ぶ時や旅行する時に、Dispoで写真を撮って、“映え”を気にせず翌日現像された写真を思い出として後で友達と振り返ると楽しいですよね。友達とだけのプライベート公開も嬉しい!
テーマを考えて共有ロールを使えば、「お気にいりカフェ」「夜の街」「みんなのセルフィ」や「渋谷」「おすすめの本」など投稿するのも面白いです。
さぁ、手軽に「Dispo」を楽しみましょう♪
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