こんにちは! BS日テレ毎週金曜PM9:00から放送。
ゴルフサバイバル10月の陣、始まりました。
さぁ、今月もどんなドラマが待っているのかワクワクしますね。
今回の解説者は増田 伸洋プロと原 江里菜プロです。
それでは、メンバーを紹介したいと思います。
10月の陣 メンバー紹介
今回初出場は 伊波杏莉選手、阿部未悠選手、山口詩菜選手、伊豆里緒菜選手、浅見優華選手の5名です。
10月の陣では、植竹選手が最多の5度目の出場となります。次に川崎選手と高野選手が3度目、そして後中選手と廣田選手が2度目の出場です。
では、初出場者を簡単に紹介したいと思います。
伊波 杏莉選手
身長164cm B型 得意なクラブはAW 父親の影響 目標とする人は宮里藍プロ
ドライバー平均飛距離230Y プロテスト合格を目指す
阿部 未悠奈選手
身長155cm O型 得意なクラブはドライバー・パター 父親の影響
目標とする人はタイガーウッズ ドライバー平均飛距離240Y 2021年プロ転向93期生
身長151cm 得意なクラブは58° 父親と祖父母の影響 目標とする人は上田桃子プロ
ドライバー平均飛距離230Y プロテスト合格を目指す
伊豆 里緒菜選手
身長158cm A型 得意なクラブはドライバー プロテスト合格を目指す
浅見 優華選手
身長160cm A型 得意なクラブは8番アイアン ドライバー平均飛距離230Y
祖父母の影響 目標とする人は西山ゆかりプロ プロテスト合格を目指す
8日(金)夜9時 開幕!#ゴルフサバイバル#10月の陣を応援しよう
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— ゴルフサバイバル (@golf_survival) October 6, 2021
10月の陣の会場は?
10月の陣の会場は千葉県白井市の『船橋カントリークラブ』です。
※船橋カントリークラブ公式HPより
半世紀を超すの伝統と和みのある林間コースです。
富澤誠造氏設計の風格漂う魅力的なコースレイアウトになっています。コース内には樹齢100年を越す老松や落葉樹が茂り、四季折々に咲く花々や野鳥のさえずりに溢れています。
フェアウェイを両サイドからつつみこむように自然のままの樹木がそびえており、フラットななかにもゆるやかなアンジュレーションを持つ本格的なコースです。外周部のOBも林の奥深くほとんど気になりませんが、林が密のため打ちこむと脱出に苦労します。
距離7,007ヤード、コースレート72.8と千葉県内でも上位のコースとして、関東ゴルフ連盟より認定されています。
他のゴルフ場と比較するとコース全体がゆったりしています。隣のホールからボールが飛んでくる、などということは殆ど考えられないほどです。
OUT・INコースの18ホールで 2グリーンのベントです。
都心から1時間と交通の便も良く、GPSナビ付カートも導入されており、フェアウェイ乗り上げOK。
楽天GORAの総合評価も4.5で高評価となっています。
第1ホール 381Y PAR4 の攻略と結果
※楽天GORAより画像お借りしております
第2ホール 167Y PAR3 の攻略と結果
※楽天GORAより画像お借りしております
ティーグランドの左右に池があり、グリーンを囲むようにバンカーがある長いショートホールです。
やや打ち上げになっていて、正確なクラブ選びが大切になります。グリーンは左奥から速いので右手前からの乗せるのが良いです。
10月の陣第2週目の放送はここからになります。
ニアピン賞のかかったホールです。賞金10万円と賞品コアフォースループサスです。

プチ情報
植竹選手は挑戦したニアピン賞は100%獲得しているそうです!
1番は植竹選手です。ピン手前にグリーンオンしたものの少し距離のあるところでした。
伊波選手は左奥カラーへ、廣田選手はさらに左奥へ、山口選手はグリーンの左側だがピンからかなり距離があります。
阿部選手は、あやうくOBになりそうでしたが林へ、伊豆選手は左バンカー、浅見選手はグリーン左手前となる。
川﨑選手は、左へOBとなりピンチになります。3打目もグリーン左奥となります。
結果、ニアピン賞を獲ったのは植竹選手でした!!
グリーンの傾斜に苦労します。パーで上がったのは山口選手・植竹選手でした。そしてボギーは伊波選手・廣田選手・伊豆選手・浅見選手。ダボは高野選手。
OBを出してしまいグリーンにも手こずってしまった川﨑選手はトリプルボギー。
第3ホール 353Y PAR4 の攻略と結果
※楽天GORAより画像お借りしております
ティーショットは打ち下ろしになっているので、距離を欲張ってしまうと力んでOBになりやすいので注意が必要です。
フェアウェイ中央か、やや左狙いのコントロールショットがベストです。
2打目は自信が無ければ両グリーン中央のバンカーの手前狙いでよい。グリーンの傾斜に注意してパーオンも狙っていきたいところです。
Tショットが良い位置だったのは、高野選手・伊波選手・阿部選手・浅見選手だった。フェアウェイやや右よりのショットだったのは植竹選手・廣田選手・山口選手だった。
ここで一番のミスショットは伊豆選手でチョロを打ってしまいます。2打目も5Wがまともに当たらず10Yしか距離が伸びません。3打目でやっとサブグリーン方向へ残り45Yまで進めました。
ツーオンしたのは、植竹選手・廣田選手・高野選手・阿部選手でした。
2打目をグリーン左奥バンカーへ打ったのは山口選手。伊波選手と浅見選手は木に当ててしまいバンカーへ。
バーディを獲ったのは植竹選手。パーで上がったのは廣田選手・高野選手・阿部選手。ボギーとなったのは、山口選手・浅見選手。
そして、ダボとなった伊波選手と伊豆選手はサドンデスとなります。
このホールのサドンデスは15Yのアプローチショットです。ピン奥へは下りで止めるのがとても難しい傾斜になっています。
先に打つのは伊波選手でカラーのところへ上手く落としてピンそば2.2m。伊豆選手はしっかり当ててしまって11m。
このホールの脱落者は伊豆 里緒菜選手でした。
10月の陣、第2週目の放送はここまでです。
第4ホール 525Y PAR5 の攻略と結果
※楽天GORAより画像お借りしております
10月の陣第3週はここから始まります。

プチ情報
ゴルサバ ボールメーカー別優勝者ランキング
1位タイトリスト 2位スリクソン 3位ブリヂストン
ドラコン賞のかかったホールです。賞品はリポビタンゼリー1年分です。
もっとも距離のあるロングホールになります。
1打目はフェアウェイ中央松の木が狙い目です。
2打目はフェアウェイの中央が良いです。花道も広いのでアプローチもしやすいです。ただしグリーンまわりのバンカーには要注意です。左のOBは深いので、あまり気にしないようにしたいです。
前ホールでバーディを獲った植竹選手はスキップ権放棄してこのホールに参加しました。このホールでバーディーを獲って次のホールこそスキップしたいそうです。
Tショットは伊波選手が右ラフでそれ以外はフェアウェイでした。
結果、ドラコン賞を獲ったのは山口選手でした!!
2打目でグリーンに乗った人はいなかったが山口選手と植竹選手はグリーン手前となる。
みんなが3打目勝負となるがベタピンにつけたのは高野選手だった。
パーで上がったのは浅見選手、植竹選手、伊波選手。バーディを獲ったのは廣田選手、山口選手、高野選手、阿部選手と4名だ。
パーの選手がサドンデスとなる。今回は21Yバンカーからのアプローチショット、ピンより奥は下り傾斜です。
順番は1番植竹選手、2番浅見選手、3番伊波選手だ。

プチ情報
3人でのサドンデス脱落者の確率
1番 21人(48%) 2番 12人(27%) 3番 11人(25%)
植竹選手はグリーンに乗らず7.6m、浅見選手は2.6m、最後の伊波選手はピンをオーバーして12.5m。
このホールの脱落者は伊波 杏莉選手でした。
第5ホール 426Y PAR4 の攻略と結果
※楽天GORAより画像お借りしております
前ホールで4名がバーディを獲ったため、このホールは植竹選手と浅見選手の2人で戦います。
距離は長いがフェアウェイが広く、OBもないので思い切り打てるホールです。
1打目は左のバンカーとけやきの木の間にうつのが良いです。2打目は両グリーンの中央狙いへ。花道を生かしたショットでピン手前から攻めるのがベストです。
Tショットは植竹選手はけやきの木の更に奥へ、浅見選手は左バンカー手前のラフとなった。
2打目は浅見選手はグリーンに届かず、植竹選手はグリーンに乗せてピン奥へ。植竹選手はバーディーパットが決まらずパーとなり浅見選手はボギーとなる。
このホールの脱落者は浅見 優華選手でした。
第6ホール 356Y PAR4 の攻略と結果
※楽天GORAより画像お借りしております
左右の木によりフェアウェイが狭く感じます。1打目は右けやきの木の右側がOBまで傾斜しているので、やや左目狙いが良いです。
2打目は両グリーンの真ん中に木立ちがせり出ているため花道へのコントロールショットが必須です。
グリーンが砲台なので乗せるときは距離感が試されます。手前からのアプローチでピンを狙っていきたい。
Tショットは植竹選手が左のカート道となり、その他の選手はフェアウェイキープ。
みんなが2打目でグリーンに乗せるもピンから一番近かったのは山口選手だった。全員がバーディパットが決まらずパーとなってサドンデスとなる。
このホールのサドンデスは23Yのバンカー越えのアプローチショットです。
順番は、1番山口選手、2番阿部選手、3番高野選手、4番植竹選手、5番廣田選手です。
山口選手は2.3m、阿部選手は6.5m、高野選手は6.3m、植竹選手は12.5m、廣田選手は3.2m。
このホールの脱落者は植竹 希望選手でした。
10月の陣第3週の放送はここまでです。
第7ホール 178Y PAR3 の攻略と結果
※楽天GORAより画像お借りしております
10月の陣第4週目の放送はここから始まります。
ホールインワン賞のかかったホールです。賞品はスバル新型フォレスターです。
これまでのスコア発表
4名共にバーディとサドンデスを経験し、唯一、廣田選手がボギーを出していないという結果になっています。
やや打ち上げで距離のあるのショートホールです。
グリーン左側が狙い目ですが1オン狙いで右にそれるとOBの危機があります。グリーンは受けているのでパットには注意が必要です。
1打目、廣田選手は5UTでグリーンに乗せるも手前でピンから少し距離を残します。高野選手は4UT右の木にあたり跳ね返ってグリーン手前、阿部選手は5UTでグリーン左、山口選手は3UTでピン手前でピンから一番近かった。
結果、ホールインワン賞はいませんでした!!
2打目で阿部選手はチップインバーディー!!
廣田選手もピンに当たるもはじかれてパーとなります。山口選手はバーディーパットが決まらずパー。高野選手もパーパットでカップをかすめるが入らなかった。
このホールの脱落者は高野 あかり選手でした。
第8ホール 353Y PAR4 の攻略と結果
※楽天GORAより画像お借りしております
1打目は打ち下ろしになっていてグリーンから100Y付近から上りになります。
1打目は池とクロスパンカーに注意してやや右狙いがベスト。ロングヒッターは右に大きくそれるとOBの危険があるので注意が必要です。
2打目は打ち上げになっているのでいつもより大きめのクラブで攻めるのが良いです。
阿部選手がバーディスキップのため、廣田選手と山口選手の2人で戦います。
Tショットは2人ともフェアウェイキープし、2打目でグリーンに乗せるも山口選手はピン手前廣田選手はピン奥へ。
バーディパットで少し距離のある廣田選手がバーディを決めるも、ピンから近かった山口選手は外してしまう。
このホールの脱落者は山口 詩菜選手でした。
第9ホール 455Y PAR5 の攻略と結果
※楽天GORAより画像お借りしております
いよいよ最終ホールです。
優勝者には、賞金100万円と賞品サトウのごはん1年分です。
1打目はバンカーの右側はOBが近いので注意が必要です。狙いは奥に見える中央クラブハウス屋根に向かって打つのが良いです。
2打目は正面の2本のヒノキがスタイミーにならないような落としどころが重要です。バンカーが周りにたくさんあるのでそこも注意していきたい。
Tショットは2人ともフェアウェイキープ。2打目廣田選手がグリーンに乗らず右バンカーへ、阿部選手はなんとかグリーンにのせた。
廣田選手のバンカーショットはピンそばへ、阿部選手のバーディーパットは惜しくも決まりませんでした。廣田選手も1.6mのパーパットを決めプレーオフとなる。
プレーオフ 1H目 368Y PAY4 攻略と結果
※楽天GORAより画像お借りしております
どちらかが勝つまで終われないプレーオフとなりました。
1打目は右のOBを避けて、フェアウェイセンター狙いがベストです。グリーンは左右から右手前に傾斜しています。
Tショットは2人ともやはりフェアウェイキープです。2打目廣田選手はピン手前3.7m、阿部選手は同じく左手前でピンから4.2mでした。
阿部選手と廣田選手はバーディパットが決まらず、パーとなる。
プレーオフ2H目へ。
プレーオフ 2H目 394Y PAY4 攻略と結果
※楽天GORAより画像お借りしております
距離のあるミドルホールです。1打目は右のOBに注意して、左のバンカーの右端狙いでいきたい。
2打目は無理に2オンを狙わず、グリーン手前に刻んだ方が良い。フェアウェイにアップダウンがあるのでミスショットしないよう気をつけたい所です。
2人ともショットが安定しています。フェアウェイの真ん中でとても近くでした。
2打目、廣田選手はピン右側、阿部選手はグリーンに乗らず左奥のバンカー手前へ。阿部選手のアプローチショットはピンそばへ上手く寄せました。
廣田選手はバーディーパットを見事に決めます!
10月の陣 まとめ
10月の陣もとうとう最終週であっと言う間に終わりました。
ゴルフサバイバルは若手美女ゴルファーたちが「シュートアウト(脱落)方式」で争うゴルフマッチです。そして、注目ゴルファーが続々登場します。
プロを目指している選手や既にプロとして活躍している選手も交じって戦うとてもおもしろい番組です。
次のシンデレラは誰なのか?
思わぬところで脱落してしまったり、1打目やサドンデスで危ないと思っていても生き残ったりと台本のないドラマにいつもドキドキ・ワクワクして楽しんでいます。
各ホールの攻め方や選手の考えや見事なショットにとても勉強になります。
又、ゲーム進行中の何気ない会話や普段見せない表情、そしてゴルフに向き合う気持ちも垣間見えるのもこのゴルサバの魅力!!
今後も応援したくなる選手もたくさん出ています。
さぁ、次はどんなドラマが待っているのか?
この番組を見逃した方は、『Hulu』 や『TVer』で配信中です!
11月の陣も、メンバーの紹介やコース攻略を知ってこの番組をもっともっと楽しんでもらえるようお伝えしていきたいと思います(*^^*)
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