こんにちは! BS日テレ毎週金曜PM9:00から放送。
ゴルフサバイバル2月の陣、始まりました。
さぁ、今月もどんなドラマが待っているのかワクワクしますね。
2月の陣第1~2週目を前半、第3~4週目を後半と分けています。
前半のコース攻略や脱落者は、こちらからご覧いただけます。
今回の解説者は水巻 善典プロと久保谷 健一プロです。
それでは、メンバーを紹介したいと思います。
2月の陣 メンバー紹介
今回初出場は 阿部実里、伊藤真利奈、木村円、高山佳小里、濱野希、松本珠利の6名です。
2月の陣も半数以上が初出場者!!
1月の陣とは違って、ベテラン選手はおらず、とても新鮮な感じです。実力がわからない分、かなり面白い展開になりそうです。
では、早速初出場者を簡単に紹介したいと思います。
2月の陣 初出場者
阿部 実里選手 3H目で脱落
身長162cm A型 プロテスト合格を目指す
伊藤 真利奈選手
身長168cm B型 得意なクラブはアイアン 父親の勧めで13歳からゴルフを始める
ドライバー平均飛距離260Y 日本人の父とロシア人の母のハーフ プロテスト合格を目指す
木村 円選手 1H目で脱落
身長172cm O型 得意なクラブは5W 祖父の影響で10歳からゴルフを始める
ドライバー平均飛距離260Y プロテスト合格を目指す
高山 佳小里選手
身長160cm O型 得意なクラブはドライバー ドライバー平均飛距離230Y
祖父の勧めで10歳からゴルフを始める プロテスト合格を目指す
濱野 希選手
ドライバー平均飛距離240Y 得意なクラブはパター 父の影響でゴルフを始める
父はティーチングプロ プロテスト合格を目指す
松本 珠利選手 2H目で脱落
身長166cm B型 父の影響で8歳からゴルフを始める ドライバー平均飛距離240Y
20年度プロテストを2位で合格
2月の陣では、植手桃子、岸部桃子、平塚新夢の3人が3度目の出場で、橋添穂が2度目の出場となります。
4(金)夜9時 開幕!#ゴルフサバイバル
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— ゴルフサバイバル (@golf_survival) February 2, 2022
2月の陣の会場は?
2月の陣の会場は、茨城県水戸市にある『浅見ゴルフ倶楽部』です。
ゴルサバでは今回で2度目の会場になります!!
ちなみに、2020年7月の陣で、南コースを使用し、その時の優勝者は宅島美香選手でした。
※浅見ゴルフクラブHome-facebookより
開場は1974年、名匠浅見緑蔵設計の27ホールのコースです。 設計者である浅見緑蔵は最年少メジャーチャンピオンです。
丘陵コースで、北・中・南の3コースで構成されています。コース内に大小さまざまな池があり、景観を引き立たせると同時に戦略的な判断をプレーヤーに求めてきます。自分の飛距離に応じて池のショートカットの位置が違ったり、あるいは避けたりと、つねに距離と方向が同時に要求されます。
ゆるやかな丘陵地に造成されているためフェアウェイは一部をのぞけば 全体にフラットです。各コースとも1番ホールは打ち下ろしのスタートになります。
1979年度日本プロ開催コースでもあります。
ビギナーから上級者まで、何度プレーしても飽きのこないコースです。
楽天GORA総合評価は 4.3と評価の高いゴルフ場です。
2月の陣、第3週目の放送は第4Hからになります。
脱落者や各ホールの戦いの流れ等は放送後追記していきます!
第4ホール 483Y PAR5 の攻略と結果
2月の陣、第3週目の放送はここからになります。
放送開始すぐにあるゴルサバ出場者のランキング企画です。今回はコレ↓↓↓

ゴルサバ ボール別人気ランキングです!!
1番人気はタイトリスト、わずか6人差で2位はスリクソンです!
ここまでの脱落者は、1H目木村円選手、2H目松本珠利選手、3H目阿部実里選手。残り7人で戦いますが、前ホールがバーディーのため伊藤選手と平塚選手はこのホールスキップです。
右ドッグレッグのロングホールです。
Tショットは右側バンカーの左側狙いでフェアウェイ左目をキープすると良いです。しかし、左バンカー奥はすぐOBなので注意が必要です。
セカンドショットも狙いは左土手裾方向ですが、大きくフックするとOBになります。
グリーンも左目から狙っていくと良いです。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
Tショットは、皆フェアウェイキープしています。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでは、橋添選手が左バンカーへ危うく入る所でしたがラフで止まりました。高山選手はバンカー手前のフェアウェイへ、岸部選手はもっと距離が短かった。植手選手は右バンカー2つの間に落とす。勝負を仕掛けた濱野選手は植手選手より少し先となった。
セカンドショットの結果は↓↓↓
3打目は、岸部選手と濱野選手グリーンに乗せますが手前で距離を残し、高山選手と植手選手はピンをオーバー、橋添選手のアプローチショットは見事にピンそば㎝に寄せバーディチャンスです。
3打目の結果は↓↓↓
植手選手は7.8mの距離のあるバーディパットを見事に決め、ピンそばにつけた橋添選手もしっかりバーディを獲ります。濱野選手も2.9mのバーディパットを決めました。
高山選手と岸部選手は、2パットでパーで上がりサドンデスとなります。
このホールのサドンデスは33Yのアプローチショットです。左足下がりの傾斜のある所からのショットで2段グリーンで下りのあるアプローチとなりピンに寄せるのはかなり難しい所です。
じゃんけんでの打順は↓↓↓
※先攻・後攻とも勝率はほぼ互角
先攻の高山選手は、ピンから左へ離れるも4.7m。その間、後攻の岸部選手はライン読みができないように後ろを向いて待っています。岸部選手は、段の下りが結構速く結果はグリーンを超えてしまい5.5mとなった。
このホールの脱落者は岸部桃子選手でした。
脱落した岸部桃子選手の紹介
身長162cm O型 得意なクラブはアプローチ・パター ドライバー平均飛距離230Y
姉の影響で8歳からゴルフを始める 2012年プロテスト合格 ステップアップツアー2勝
福島県いわき市出身で3姉妹の二女です。岸部選手は、東日本大震災を乗り越えて女子プロゴルファーになりました。
当時、岸部選手の通っていた富岡高校が福島第一原発事故の警戒区域にあったりと、家族と共に千葉県へ移住しています。サテライト校に通いながらも腕を磨き、翌年プロテストに一発合格しています。
2021年ヨネックスレディスゴルフトーナメントで優勝するなど、メキメキと実力を発揮している彼女から目が離せません。
第5ホール 390Y PAR4 の攻略と結果
ドラコン賞のかかったホールです。賞品はリポビタンゼリー1年分です。
軽い左ドッグレッグのホールです。左サイドはグリーンまで崖と池のトラブルが続いています。そのため、Tショットとセカンドショットは共に左へ曲げるのは絶対禁物です。
Tショットは比較的広いので方向性重視でフェアウェイセンター狙いがベストです。
セカンドショットは左に迫る池のプレッシャーに屈せず、思い切りよく花道からグリーンを狙うのがポイントです。
グリーンは真ん中が高く、ピンの位置は今回奥になります。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
植手選手、橋添選手、濱野選手は、前ホールがバーディーのためスキップになりますので3人での戦いです。
Tショットでは、平塚選手、高山選手はフェアウェイ、伊藤選手は距離はでているものの左ラフへ。
結果、ドラコン賞を獲ったのは平塚新夢選手でした!!
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでは、高山選手が残り170Yをギリギリグリーンに乗せます。平塚選手は167Yを高山選手より少し先へ、伊藤選手は木が邪魔になっているところから見事にピンそば90㎝へ乗せました。
3打目で、高山選手のバーディパットはピンを狙うもちょっと強かったかピンからかなりオーバーしてしまう。平塚選手もバーディパットを外してしまう。
高山選手のパーパットはピンそばまで行くも入らずボギーとなり、伊藤選手は問題なくバーディパットを決める。
平塚選手のパーパットはのこり60㎝でしっかり沈めました。
このホールの脱落者は高山佳小里選手でした。
脱落した高山佳小里選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、21年度プロテストでは2次予選76位Tで不合格でした。
専大ゴルフ部卒業後、キャディーのアルバイトをしながらプロテスト合格を目指しています。「腕試しのつもりで」と出場した全米オープン日本地区最終予選で2位となり、本選に出場しました。当時はレギュラーツアー出場は1試合だけの24歳が全米オープンに出場と話題になりました。
その後もアルバイトをしながらの生活は続き、2021年のミニツアーTOP CONNECTレディースで初優勝しています。こういう経験を重ねて自信をつけていきたいと言っていました。
応援しています!
第6ホール 152Y PAR3 の攻略と結果
ホールインワン賞のかかったホールです。賞品はスバルレガシィアウトバックです。
2つの池が景観に彩りを与える美しいショートホールです。ピンポジションにより狙い所が大きく変わります。
グリーンオーバーはOBとなり、ショートは池が迫っているので正確な距離感が勝負を分けます。
池に惑わされないのが最大の攻略のポイントです。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
伊藤選手が前ホールバーディのため、このホールはスキップとなります。植手選手、橋添選手、濱野選手、平塚選手の4人で戦います。
橋添選手はグリーンに乗るも左奥へ、平塚選手は更にその奥でグリーンからこぼれました。植手選手はグリーンと池の間のエッジへ、濱野選手は植手選手の少し先になりました。
結果、ホールインワン賞はいませんでした!!
ボールの位置は↓↓↓
植手選手はパターで寄せるもピンから1.5m、平塚選手は58°でアプローチするも上手くいかず1.3mを残し、濱野選手も58°でアプローチするが少し届かずピンまで1mでした。橋添選手は8.8mのバーディパットは決まらずパーで上がります。
植手選手と濱野選手もパーパットを決めます。平塚選手は惜しくもパーパットを外してしまいボギーとなりました。
このホールの脱落者は平塚新夢選手でした。
2月の陣、第3週目の放送はここまでです。
脱落した平塚新夢選手の紹介
身長154cm O型 得意なクラブは8I ドライバー平均飛距離240Y
父の影響で8歳からゴルフを始める 2021年プロテスト2次予選52位Tで不合格
中3で「世界ジュニアマッチプレー選手権」優勝、高校3年でステップアップツアーを制しています。しかし、高校卒業後初めて受けたプロテストも1次予選を通過したあと病気が発症してしまいます。
10万人に1人の発症率といわれる難病『成人スチル病』の治療と向き合いながら現在の症状は落ち着き、薬の副作用も以前ほどではないそうです。
宮城県石巻市で生まれで、11歳の時に東日本大震災で被災。そんな中でも、2カ月後には父親に勧められて試合に出場するなど、その後も中学、高校と米国遠征を繰り返してきたそうです。
既に波乱万丈の人生ですが、時折見せる帽子の向きを気にするかわいい一面のある平塚選手。今後の活躍に期待しています!
第7ホール 352Y PAR4 の攻略と結果
2月の陣、最終週はここから始まります。
ここまで残った4名の成績はこちら↓↓↓
緩やかに上がっていく右ドッグレッグのミドルホールです。
Tショットは、右斜面の裾を狙うのが良いです。
セカンドショットは花道が狭いのでキャリーオンを狙っていきたい。さほど距離はないので、丁寧に攻めてパーセーブとしたい。
ピンの位置はグリーン手前です。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
伊藤選手は3Wで、フェアウェイキープしました。橋添選手は、5Wで引っかけて左バンカーに、植手選手は1Wでバンカーを超えて左ラフへ、濱野選手も1Wでフェアウェイ左となる。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットで橋添選手のバンカーショットは距離を出せずにミスショットしてしまう。伊藤選手はグリーンにのせピン手前1.7m。濱野選手はグリーン左のエッジへ、植手選手はピンの奥へ行きました。
結果は↓↓↓
3打目、橋添選手は48Yの距離からグリーンに乗せるも、ピン奥で少し距離が残ります。濱野選手は10Yのアプローチショットで1mまで寄せます。
橋添選手の8.7mのパーパットは、惜しくもカップを横切ってしまってボギーとなりました。植手選手は2.4mのバーディパットを、そして伊藤選手もバーディパットを決めます。
伊藤選手のバーディパットが決まった時点で次のホールが1人になってしまう為、植手選手と伊藤選手のスキップ権はなくなってしまいました。
濱野選手は、1mのパーパットを決めます。
このホールの脱落者は橋添穂選手でした。
脱落した橋添穂選手の紹介
身長154cm A型 得意なクラブはパター 父は現在はシニアプロゴルファーの橋添純司氏
父親の影響で3歳からゴルフを始める 2020年プロテスト合格
橋添選手は4姉妹の末っ子で美人姉妹と評判です。長女の南さんとは12歳離れていて、南さんの現在はフリーで活動されています。次女の香さんもプロテストに挑戦中です。4つ上の三女の恵さんはシャフトメーカーに勤務しています。
プロになってからは、1円でも多くお金を稼ぎたいとの事。
これからの活躍が楽しみですね!
第8ホール 302Y PAR4 の攻略と結果
打ち上げ、左ドッグレッグのミドルホールです。距離が短いと思われますがグリーンまでずっと上っています。
Tショットは左バンカー越えを狙いたくなるが、距離が出ないと危険になります。
正面に見える3本木立右狙いが安全です。
セカンドも打ち上げなので大き目に攻めると良いです。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
Tショットは、伊藤選手はフェアウェイの右寄り、植手選手はフェアウェイの真ん中で濱野選手は左バンカーに入ってしまいました。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでは、濱野選手のバンカーショットは大きくグリーンを超えて奥の斜面に当たりカート道まで落ちてきます。植手選手はピンそば1.8mのバーディチャンスの位置でした。伊藤選手もしっかりピンを狙って残り4.3mの位置です。
結果は↓↓↓
濱野選手のアプローチショットはピンのそばへ落とすもグリーンの下り傾斜でピンから9.2mとなる。続いてパーパットも外してしまいます。
伊藤選手はバーディパットをしっかり決めました。植手選手のバーディパットは惜しくもカップに嫌われてしまいパーとなりました。
このホールの脱落者は濱野希選手でした。
脱落した濱野希選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、21年度プロテストでは2次予選の4R前に首痛のため棄権しています。
練習場で指導している父親の姿を幼いころから見ていたせいか、自然と自分も父親と同じ道に進みたいと思ったそうです。プロテスト合格を目指して現在も東松苑ゴルフ倶楽部で研修生をしながら頑張っています。
自分のミスで脱落してしまった事を大変悔しがっていました。3打目のアプローチショットでの落としどころを久保谷プロから説明され、使っていたウェッジも目線が上がらないぐらいの低いボールが打てるようになると良いとアドバイスを受けていました。
今後の活躍を楽しみにしています!
第9ホール 393Y PAR4 の攻略と結果
いよいよ、最終ホールです。最終ホールで同スコアの場合は、プレーオフ形式で優勝者を決定します。
優勝者には、賞金100万円と賞品サトウのごはん1年分です。
左ドッグレッグのミドルホールです。
Tショットはフェアウェイ左狙いがベストです。
セカンドショットはグリーン右側の崖が近くなるので方向性が重要になります。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)

最終Hまで残った2人はここまでで
伊藤選手・・・ 4バーディ ノーボギー
(初出場)
植手選手・・・ 2バーディ 1ボギー
(今回で3回目の出場)
さて、どちらが優勝をもぎ取るのか??
Tショットで伊藤選手はしっかりフェアウェイをキープします。植手選手は左へ曲げてしまい大ピンチとなりました。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットで植手選手は隣コースから攻めたが木に当たって距離が残ります。伊藤選手はしっかりグリーンに乗せて植手選手にプレッシャーをかけます。
3打目、植手選手は残り131Yもある隣のコースからグリーンを狙って打ち、見事に乗せてきました!
結果は↓↓↓
ここで、植手選手は6.2mのパーパットをしっかり沈めました。本当に見事なパーパットでした。伊藤選手は5mのバーディパットをわずかに外してパーとなります。
戦いはプレーオフへ。
プレーオフ 1H目 503Y PAY5 攻略と結果
第1ホールで戦ったところです。
豪快なTショットの楽しめる打ち下ろしのロングホールです。
Tショットは右の木立の左を目標にすると良いです。セカンドショットは中央の木立に向かって思い切り打っていけます。
グリーンは右から攻めるのがコツ。無理さえしなければ確実にパーセーブできるホールです。
Tショットでは、伊藤選手はフェアウェイ右、植手選手はフェアウェイを少し外して左のラフへ。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでは、植手選手がフェアウェイのピンから84Y、伊藤選手も少し先になりました。
結果は↓↓↓
3打目で、2人共グリーンに乗せますがピンの左で伊藤選手がピンに少し近くなります。
結果は↓↓↓
先に植手選手がバーディパットを打ちますがカップを外してしまいます。伊藤選手もバーディパットを外します。
植手選手は1.3mのパーパットを決め、伊藤選手は1mのパーパットをカップをかすめて外してしまいました。
脱落した伊藤真利奈選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、21年度プロテストでは2次予選32位Tで不合格でした。
身長もあり、モデルのような体形と美貌を持っていて、その彼女から繰り出される力強いショットがとても印象的でした。
お顔立ちとは裏腹に、日本生まれの日本育ち。生まれ育った北海道では、小祝さくらプロと同学年で黄金世代。親交もあって、小祝プロの活躍に大きな刺激を受けています。又、師匠のデビッド・スメイル氏(ニュージーランド出身のプロゴルファーで日本のツアー通算5勝)との出会いも彼女に大きな影響を与えています。
2月の陣では、4バーディを獲って負けてしまいましたが4バーディを獲ったのはゴルサバでは初めてです。記録を残した彼女は今後ますます人気も期待もされる大注目の選手で活躍が楽しみです。
優勝した植手桃子選手の紹介
身長156cm O型 得意なクラブはショートアイアン ドライバー平均飛距離240Y
8歳からゴルフを始める 2021年プロテストは5回目の挑戦で見事合格
前回、出場でプレーオフまで進み、相手(築山栗子選手)にバーディパットを決められて負けてしまったのですが、今回はしっかり取り返しました。
『ゴルフ界の北川景子』と言われるぐらいとても美人な植手選手。男女問わず人気のある選手です。
今回の9Hで見せた底力が凄かった!! 伊藤選手との戦いは見応えのあるものでした。
植手選手には、3歳上のお姉さん(真美さん)がいてとても仲が良しです。真美さんも高校時代には兵庫県高等学校ゴルフ選手権で優勝するなどなかなかの腕前です。大学卒業後は一般企業に就職されていますが、ゴルフは続けているようで企業対抗戦などで優勝されています。
植手選手がプロとして初めて予選通過したトーナメントでは、お姉さんがキャディを務めていました。
普段の会話から出る関西弁も、とても親近感がわきます。
水巻プロからも億を稼げるとお墨付きをもらい、今後もっともっと活躍されると思います!!
2月の陣後半 まとめ
2月の陣もあっという間に終わってしまいました!
植手選手が前回のリベンジで優勝。最終Hからの戦いは本当に見事でした。
そして、とても印象に残る戦いでした。
ゴルフサバイバルは若手美女ゴルファーたちが「シュートアウト(脱落)方式」で争うゴルフマッチです。そして、注目ゴルファーが続々登場します。
プロを目指している選手や既にプロとして活躍している選手も交じって戦うとてもおもしろい番組です。
次のシンデレラは誰なのか?
思わぬところで脱落してしまったり、1打目やサドンデスで危ないと思っていても生き残ったりと台本のないドラマにいつもドキドキ・ワクワクして楽しんでいます。
各ホールの攻め方や選手の考えや見事なショットにとても勉強になります。
又、ゲーム進行中の何気ない会話や普段見せない表情、そしてゴルフに向き合う気持ちも垣間見えるのもこのゴルサバの魅力!!
今後も応援したくなる選手もたくさん出ています。
さぁ、次はどんなドラマが待っているのか?
この番組を見逃した方は、『Hulu』 や『TVer』で配信されています!
そして、来月もメンバーの紹介やコース攻略を知ってこの番組をもっともっと楽しんでもらえるようお伝えしていきたいと思います(*^^*)