こんにちは! BS日テレ毎週金曜PM9:00から放送。
ゴルフサバイバル3月の陣、始まります。
さぁ、今月もどんなドラマが待っているのかワクワクしますね。
3月の陣第1~2週目を前半、第3~4週目を後半と分けています。
前半のコース攻略や脱落者は、こちらからご覧いただけます。
今回の解説者は田島 創志プロと森田 理香子プロです。
それでは、メンバーを紹介したいと思います。
3月の陣 メンバー紹介
今回初出場は、浅野愛莉、片山穂夏、後藤ひなの、佐久間珠莉、花渕里帆の5名です。
3月の陣では、半数が初出場者になります。
金宮選手と逢澤選手は今回で3度目の出場です。赤羽選手、エイミー選手、佐伯選手の3名は2度目の出場です。
今月はどんな展開になるのか?
では、早速初出場者を簡単に紹介したいと思います。
3月の陣 初出場者
浅野 愛莉 選手
身長158cm A型 祖父・父の影響で小学生からゴルフを始める ドライバー平均飛距離230Y
得意なクラブはパター プロテスト合格を目指す
片山 穂夏 選手
身長165cm A型 8歳からゴルフを始める プロテスト合格を目指す
後藤 ひなの 選手
身長169cm A型 得意なクラブはパター 祖父母の影響で5歳からゴルフを始める
ドライバー平均飛距離240Y プロテスト合格を目指す
佐久間 朱莉 選手
身長155cm AB型 ドライバー平均飛距離230Y 得意なクラブは8I
父の影響で3歳からゴルフを始める ジャンボアカデミーの門下生 20年度プロテスト首位で合格
花渕 里帆 選手
身長157cm O型 父親の影響で10歳からゴルフを始める 得意なクラブは9I
ドライバー平均飛距離230Y プロテスト合格を目指す
4日(金)夜9時 開幕🎉#ゴルフサバイバル
注目選手が続々✨
舞台は 栃木 #鶴CC#3月の陣を応援しよう番組マーカーと
選手のサインボール
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ご応募完了👍〆切:25日夜10時 https://t.co/RsP7XK1foj pic.twitter.com/THHXnbf3wV
— ゴルフサバイバル (@golf_survival) March 2, 2022
3月の陣の会場は?
3月の陣の会場は栃木県宇都宮市の『宇都宮インターリゾート 鶴カントリー倶楽部』です
※鶴カントリークラブHPより
コース設計は、名匠 富澤誠造(1910年~1978年)。クラシカルで雄大な飽きのこない良コースは絶大な人気があります。14本のクラブ全てを使う必要があることから、いつしか「ゴルフが上達くなるゴルフ場」と言われるようになったのです。
楽天GORA総合評価は 3.8 まずまずの評価のゴルフ場です。
第3ホール 340Y PAR4 の攻略と結果
(3月の陣、第2週目の放送は第3ホールのセカンドショットが終わったところまでです。)
右ドッグレッグのホールです。
正面230Yを越えると突き抜ける可能性があるので注意が必要です。
Tショットはフェアウェイ右サイド、ロングヒッターは右の山すそが狙い目です。
セカンドショットからは、ひらけていてグリーンを狙い易いのですが打ち下ろしの分オーバーしやすいので、小さめのクラブ選択が良いです。
グリーンが小さいにでスピンのかかったショットが打てるかがポイントになります。
※ティーイングエリアからの画像(鶴カントリークラブHPより)
佐伯選手がバーディスキップのため7人で戦います。
Tショットで、後藤選手が危うくOBになりそうでしたがボールは右傾斜を転がってフェアウェイまで落ちてきました。
皆フェアウェイキープしましたが距離にバラつきがあります。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでグリーンに乗せたのは、片山選手、金宮選手、佐久間選手でした。
バンカーに入れてしまったのは、浅野選手でした。
逢澤選手、後藤選手、赤羽選手の3人は、グリーンとバンカーの間のラフになりました。
セカンドショットの結果は↓↓↓
3打目で浅野選手のバンカーショットからのチップインになるか⁈のちょうどいい所で放送が終わってしまいました。
3月の陣、第2週目の放送はここまででした。
3月の陣、第3週目の放送はここからになります。
放送開始すぐにあるゴルサバ出場者のランキング企画です。今回はコレ↓↓↓

ゴルサバ 優勝者ボールブランドランキングです!!
1番はタイトリスト!これまでの出場者の中で使用者も多いので必然ですね。
ここまでの脱落者は、1H目花渕里帆選手、2H目エイミー・コガ選手。
第3ホールの第3打目からになります。
先週の放送最後に浅野選手のバンカーショットがチップインになるかどうかのところで終了してまったのですが、わずかにカップを逸れてしまい下りだったこともあってピンから2.3mの距離を残してしまいました。
ここで、ナイスなパターを見せてくれたのは片山選手でした。8.1mのバーディパットを見事に決めました。
片山選手と同じく2オンしていた、金宮選手と佐久間選手はバーディパットを決められず、パーで上がります。
逢澤選手、赤羽選手、後藤選手は、パターやウエッジで寄せるも決められずパーとなりました。
浅野選手は、2.3mのパーパットを外してボギーとなりました。
このホールの脱落者は浅野愛莉選手でした。
脱落した浅野愛莉選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、21年度プロテストでは1次予選79位Tで不合格でした。
初出場で緊張のせいか良い所を出せないまま脱落してしまってとっても残念でした。インタビューでも、緊張すると思い切り振れなくなったりと思うように体が動かなくなるそうです。
そういった話を聞くとなんだか勝手に親近感が湧いて応援したくなってしまいます!
放送でも紹介されていた弟さんとは、とっても仲良しでほのぼのしてきます。
明るくて可愛い浅野選手、またリベンジしてほしいです!
第4ホール 337Y PAR4 の攻略と結果
ドラコン賞のかかったホールです。賞品はリポビタンゼリー1年分です。
とても広々したホールで、思い切りTショットを打っていけます。右のバンカーを避けて、フェアウェイ左サイドが狙い目です。
セカンドショットからは打ち上げていてグリーンは見えず、しっかり1クラブは大きく見ていた方が良いです。
グリーン面は受けているのですが、ピンは奥目になっています。
※ティーイングエリアからの画像(鶴カントリークラブHPより)
片山選手がバーディスキップのため、6人で戦います。
Tショットでは、皆フェアウェイキープで問題なく終えました。
結果、ドラコン賞を獲ったのは金宮みかど選手でした!!
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでは、後藤選手、逢澤選手、金宮選手はグリーンには届かず、わずかに左ラフ、佐伯選手はグリーン手前です。
赤羽選手もグリーンに届かず手前の少し右ラフへ、佐久間選手は唯一グリーンになんとか乗せるもピンからは距離があります。
結果は↓↓↓
3打目のアプローチショットは、佐伯選手は1.1m、逢澤選手は2mでした。赤羽選手、後藤選手はあと少しでしたが届きません。
金宮選手はカップギリギリのところで止まってしまいパーとなりました。佐久間選手もバーディパットが決まらずパーで上がります。
佐伯選手、逢澤選手、赤羽選手、後藤選手もパーパットを決め全員でサドンデスとなりました。
第4ホールのサドンデスはフェアウェイから50Yのアプローチショットです。
じゃんけんでの打順は↓↓↓
6人でのサドンデスの時に5番目の選手の脱落が1番多いです。2番目・6番目はゼロ!
1番目の後藤選手は手前1.9mでした。2番目の佐伯選手はオーバーして7.7m、3番目の金宮選手はもオーバーして8.9mです。4番目の逢澤選手は手前3.8m、5番目の佐久間選手も手前3mでした。
最後の赤羽選手は大きくオーバーしてまいバンカーへ、22mとなってしまいました。
このホールの脱落者は赤羽蒔菜選手でした。
脱落した赤羽蒔菜選手の紹介
身長152cm O型 得意なクラブは7W ドライバー平均飛距離220Y
21年度プロテストは1次予選62位Tで不合格
赤羽選手は20年の6月の陣で、初出場にも関わらず最後の9Hまで残り残念ながら優勝できませんでした。ちなみに、その時の優勝者は立浦琴奈選手でした。
現在は栃木県鹿沼市にあるゴルフスタジオの受付をしながらプロテスト合格を目指しています。
今回は、4H目のサドンデスでのミスショットで脱落してしまったのはとても残念です。1打1打が勝負になることを印象付けた感じでした。
これからも、応援しています!
第5ホール 491Y PAR5 の攻略と結果
グリーンまで緩やかに打ち上げていくロングホールです。
Tショットからバンカーやハザードは無いので、気持ち良くフェアウェイセンターを狙っていけます。
グリーンは大きく、右手前のバンカーは注意が必要。受けているので、1クラブ大きめに狙うと良いです。
※ティーイングエリアからの画像(鶴カントリークラブHPより)
片山選手はこのホール、バーディスキップです。Tショットは、皆右寄りのフェアウェイキープでした。一番距離がでたのは佐久間選手でした。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットが要になるのですが、誰もグリーンに乗せることはできませんでした。中でもピンチになったのは佐久間選手でグリーン右手前のバンカーにいれてしまいました。
結果は↓↓↓
3打目で後藤選手はグリーンに少し届かず、金宮選手はピンから1.1mとナイスショットでした。又、佐伯選手もピンを少しオーバーしたものの1.9m、同じく片山選手も1.4m、逢澤選手は6.8mとオーバーしてしまいました。
佐久間選手のバンカーショットはあごが少し高く、ピンの位置からは難しくなります。残念ながらオーバーして10.4mとなってしまいました。
結果は↓↓↓
4打目で後藤選手のアプローチショットは上手く寄せて50㎝、佐久間選手は寄せきれず1.5mで止まってしまいます。逢澤選手も残り60㎝まで寄せました。
バーディスチャンスの佐伯選手と片山選手はバーディパットを決めきれずパー、そして同じく金宮選手は見事バーディーを獲りました。
佐久間選手はパーパットがカップに嫌われ外してしまいボギーとなりました。
逢澤選手、後藤選手共にパーセーブします。
このホールの脱落者は佐久間朱莉選手でした。
3月の陣、第3週目の放送はここまでです。
脱落した佐久間朱莉選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、20年度プロテストで-18で断トツ1位で合格しました。
2歳上の兄の怜央さんは立教大学ゴルフ部主将もされ、現在もアマチュアゴルファーだそうです。
佐久間選手は、幼少期から頭角を表していました。2013年全国小学生ゴルフ大会女子の部5位Tという成績を残していて、2打差の14位Tに西郷真央プロのお名前もありました。
ジャンボ尾崎さんのゴルフアカデミーの門下生となったのは中学生の頃です。ジャンボさんの指導で飛躍的に飛距離が伸びたそうです。
高校時代には、関東女子ゴルフ選手権で優勝しています。プロテスト合格後も、2021年11月ステップアップツアー京都レディースオープンでプロ初優勝も手にしました。
『賞金女王を獲って、オリンピックで金メダル!!』是非、有言実行してほしいです。応援しています。
第6ホール 370Y PAR4 の攻略と結果
3月の陣、最終週はここからはじまります。
ここまで残った5名の成績はこちら↓↓↓
金宮選手がバーディスキップのため4人で戦います。
落差35mの豪快な打ち下ろしのミドルホールです。
フェアウェイが狭いので慎重に攻めていきたいところ。Tショットは左右のバンカーを避けながらフェアウェイ右サイドが狙い目です。
グリーンは受けていて奥からのアプローチは難しくなるので、手前から攻めると良いです。
※ティーイングエリアからの画像(鶴カントリークラブHPより)
Tショットは、片山選手、後藤選手、佐伯選手はフェアウェイキープでした。逢澤選手は左バンカーにかろうじて入らなかったのですが縁のところになります。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでは、片山選手はグリーン右手前へ上手く乗せました。逢澤選手はバンカーの縁からの難しいショットになりますがグリーンにわずかに届かずでした。佐伯選手はピンをオーバーしてグリーンギリギリに乗せます。後藤選手は左グリーンエッジとなりました。
結果は↓↓↓
逢澤選手はパターでピンを狙いますが右に少しきれてしまい、パーで上がります。佐伯選手はピンを少しオーバーし、パーとなります。後藤選手も、左に少し切れてしまいパーとなります。
バーディチャンスだった片山選手はほんのわずかカップに届かずパー。
結果、全員がパーでサドンデスとなりました。
6Hのサドンデスは、1.3mのパター勝負です。
じゃんけんでの順番は↓↓↓
1番目逢澤選手〇、2番目佐伯選手〇、3番目片山選手〇、4番目後藤選手〇でした。
2巡目も、1番目逢澤選手〇、2番目佐伯選手〇、3番目片山選手〇、4番目後藤選手〇でした。
勝負がつかなかったので1.3m→1.5mと距離を少し伸ばします。
1番目逢澤選手〇、2番目佐伯選手✕、3番目片山選手〇、4番目後藤選手〇でした。
このホールの脱落者は佐伯朱音選手でした。
脱落した佐伯朱音選手の紹介
身長156cm A型 得意なクラブはパター ドライバー平均飛距離240Y
両親の影響で8歳からゴルフを始める 2014年プロテスト合格
高校は名門の沖学園です。高校3年間ジャパンナショナルチームに所属し、2011年の日本アマでベスト4になっています。今回出場している片山選手は後輩です。
高校卒業後、プロテストに一発合格していますがまだツアー優勝を果たしていません。
今後、更なる活躍を期待しています!
第7ホール 162Y PAR3 の攻略
ニアピン賞のかかったホールです。賞金10万円と賞品コアフォースループサスです。
やや打ち下ろしのショートホールです。
打ち下ろしは5ヤード程ですが、見た目より距離があるのでクラブ選択は慎重にしたいところです。
手前のバンカーを避けながら、安全に花道か両グリーンの間を狙っていくのが良いです。
※グリーンエリアからの画像(鶴カントリークラブHPより)
金宮選手はグリーンを大きく超えてバンカーの奥、片山選手はピンの左、後藤選手は片山選手より左手前、更に逢澤選手は左となりました。
ニアピン賞を獲ったのは片山穂夏選手でした!!
ショットの結果は↓↓↓
ピンチになった金宮選手は、バンカー越えのアプローチショットになりますが残念ながらバンカーに入ってしまいます。3打目でやっとグリーンエッジのところになり、4打目のパットもあと少しでカップに届かずダブルボギーとなりました。
逢澤選手、後藤選手、片山選手のバーディパットは寄せるもカップには届かず3人共パーで上がります。
このホールの脱落者は金宮みかど選手でした。
脱落した金宮みかど選手の紹介
身長156cm A型 得意なクラブはパター ドライバー平均飛距離240Y
両親の影響で10歳からゴルフを始める 2009年プロテスト合格
趣味はサーフィンというアクティブな一面をもっています。
デビュー後は苦難の連続でなかなか入賞することができず、獲得賞金はゼロ。埼玉県出身ですが、現在は鳥取県米子市に拠点を移しステップアップツアーからの本戦への復帰を目指して練習に励んでいます。
ルックスもよく情報発信も積極的なのでファンも多いです。残念ながら試合で見かけることは少ないのですが、美人ゴルファーとして有名なのでメディア露出は成績に比べると多いです。
まだまだ活躍が期待されています。応援しています!
第8ホール 466Y PAR5 の攻略と結果
打ち上げ左ドッグのロングホールです。
Tショットは、左を狙い過ぎるとセカンドショットが狙いづらくなるので、安全にフェアウェイセンターが良いです。
セカンドショット以降は、左サイドにペナルティーエリアが続くので、フェアウェイ右サイドから攻めていきたいところです。
グリーン面が打ち上げているので、クラブ選択は1~2クラブ大きいものを選択すると良いです。
※グリーンエリアからの画像(鶴カントリークラブHPより)
Tショットは片山選手、後藤選手、逢澤選手共にフェアウェイキープでした。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットは、3人共フェアウェイで、後藤選手は残り88Y、逢澤選手は64Y、片山選手は63Yでした。
結果は↓↓↓
3打目が勝負になります。後藤選手はピン左手前に良い所に載せました。逢澤選手も同じくピン手前の位置です。片山選手はピンの右手前になります。
結果は↓↓↓
片山選手は6.6mのバーディパットを決めきれずパーで上がります。逢澤選手は4.2ⅿのバーディパットがわずかに外れてパーで上がります。後藤選手は2.1ⅿのバーディパットをしっかり決めました。
片山選手と逢澤選手のサドンデスとなります。
8Hのサドンデスは19Yのアプローチショットです。カップの奥は下っています。
じゃんけんでの順番は↓↓↓
片山選手は上手く寄せて1.5ⅿ。逢澤選手は、更に寄せて0.6ⅿでした。
このホールの脱落者は片山穂夏選手でした。
脱落した片山穂夏選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、21年度プロテストでは1次予選78位Tで不合格でした。
高校は名門沖学園で、3月の陣には高校の先輩でもある佐伯選手と共に戦うことになりました。
『失うものは何もない』という意気込みで、初出場ながらも8Hまで残ったのは見事でした。
サドンデスで敗退したのですが、森田プロからはサドンデス時のアプローチショットの打ち方についてしっかり指導を受けていました。
ペコちゃんのヘッドカバーが片山選手らしくてとても可愛かったです。
このサバイバル出場で得たものは多いと思います。これからの活躍が楽しみです!
第9ホール 349Y PAR4 の攻略
いよいよ、最終ホールです。最終ホールで同スコアの場合は、プレーオフ形式で優勝者を決定します。
優勝者には、賞金100万円と賞品サトウのごはん1年分です。
打ち下ろし右ドッグレッグになります。
ショットは左のペナルティーエリアを避けながら、バンカー上から狙っていきたいところです。
ロングヒッターの方は、右の林越えが狙い目となります。
セカンドショットの地点は見た目より打ち上げているので、1クラブ大きめにしないとグリーンに届きません。
グリーンがお椀型なので手前から攻めるのがベターです。
※グリーンエリアからの画像(鶴カントリークラブHPより)

最終Hまで残った2人はここまでで
逢澤選手・・・ ノーバーディ 1ボギー
(今回で3回目の出場) 4度のサドンデス
後藤選手・・・ 1バーディ ノーボギー
(初出場) 2度のサドンデス
さて、どちらが優勝をもぎ取るのか??
Tショットは、2人共フェアウェイでした。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでは、後藤選手が残り118Yでピン左手前へ乗せる。逢澤選手は、残り106Yをピン手前に乗せました。
結果は↓↓↓
どちらがバーディパットを決めるのか?
後藤選手は3.9ⅿのバーディパットをわずかに外してしまいます。逢澤選手は、3mのバーディパットを見事に決めました。

脱落した後藤ひなの選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、21年度プロテストでは1次予選52位Tで不合格でした。
高校は名門滝川第二、そして日大ゴルフ部で実力をつけ現在は静岡県のグランフィールズカントリークラブで研修生をしながらプロテスト合格へ向けて練習に励んでいます。
とにかく初出場でかなり緊張されていたようで、Tショットも思うように当たらず調子の良くない状態の中で最終ホールまで残ったところが凄かったです!
これから、どんどん活躍が期待される選手です!応援しています。
優勝した逢澤菜央選手の紹介
身長165cm A型 得意なクラブは58° 父親の影響で8歳からゴルフを始める
ドライバー平均飛距離240Y 21年プロテスト2次予選42位Tで不合格
岡山作陽高時代は、全英女子オープンを制した渋野日向子の1年先輩。3年生の時にキャプテンを任されるほどの選手でした。
同志社大を休学して受けた18年度プロテストは最終まで進み、19年度は2次で不通過。20年3月には大学を中退して、プロテスト合格に集中する。
父親の真市郎さんは、彼女に寄り添えるようにと仕事を転職し、自宅も京都から栃木へ引越しをして、ゴルフの試合に行きやすい環境を整えたそうです。
今回3回目の出場で見事に優勝しました。これまでのプレーから比べると随分落ち着いた感じで精神的に成長した事が見受けられます。
とてもキュートな逢澤選手は人気もあり、ファンも大勢います。ますます活躍されると思います。
3月の陣後半 まとめ
3月の陣もあっという間に終わってしまったように感じます。優勝候補のエイミー選手は2H目で、佐久間選手は5H目で脱落していまい、出場者予想も外れて一体だれが優勝するのか?とワクワクしながら楽しんでいました。
優勝した逢澤選手を見ていると、こちらもなんだか嬉しくなってきますし、最終ホールで脱落した後藤選手には、よく頑張ったね!と声をかけたくなります。
後半は、人数も減って、ゲームの進行が早くなるのでますます目が離せませんでした。
ゴルフサバイバルは若手美女ゴルファーたちが「シュートアウト(脱落)方式」で争うゴルフマッチです。そして、注目ゴルファーが続々登場します。
プロを目指している選手や既にプロとして活躍している選手も交じって戦うとてもおもしろい番組です。
次のシンデレラは誰なのか?
思わぬところで脱落してしまったり、1打目やサドンデスで危ないと思っていても生き残ったりと台本のないドラマにいつもドキドキ・ワクワクして楽しんでいます。
各ホールの攻め方や選手の考えや見事なショットにとても勉強になります。
又、ゲーム進行中の何気ない会話や普段見せない表情、そしてゴルフに向き合う気持ちも垣間見えるのもこのゴルサバの魅力!!
今後も応援したくなる選手もたくさん出ています。
さぁ、次はどんなドラマが待っているのか?
この番組を見逃した方は、『Hulu』 や『TVer』で配信されています!
そして来月も、新たな戦いが始まります。出場者やコース攻略等この番組をもっともっと楽しんでもらえるようお伝えしていきたいと思います(*^^*)