ゴルフサバイバル2022年5月の陣初出場者は?メンバー&前半コース攻略と結果

初心者女子ゴルフ

こんにちは! BS日テレ毎週金曜PM9:00から放送。

ゴルフサバイバル 5月の陣、始まりました。

さぁ、今月もどんなドラマが待っているのかワクワクしますね。

今回の解説者は渡辺 司プロ高橋 竜彦プロです。

  

それでは、メンバーを紹介したいと思います。

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5月の陣 メンバー紹介

初出場は、尾崎小梅、笠井紗夏、菊地明砂美、権藤可恋、土肥功留美、中谷鈴音、新田紗弓、山口すず夏、和久井麻由の9名です。

斎藤妙選手は、今回で3回目の出場となります。

5月の陣でも、ほぼ初出場で構成されています。フレッシュな顔ぶれが揃った5月の陣、開幕です!

さぁ、今月はどんな展開になるのか?

では、早速初出場者を簡単に紹介したいと思います。

5月の陣 初出場者の紹介

   尾崎 小梅 選手

身長154cm A型 6歳からゴルフを始める ドライバー平均飛距離240Y

得意なクラブはドライバー 目標は宮里藍プロ プロテスト合格を目指す

 

 笠井 紗夏 選手

身長158cm A型 得意なクラブは58° ドライバー平均飛距離220Y

プロテスト合格を目指す

 

 

   菊地 明砂美 選手

身長163cm A型 得意なクラブはパター 父の影響で9歳からゴルフを始める

ドライバー平均飛距離240Y 2010年プロテスト合格 菊地絵里香プロの姉

 

  権藤 可恋 選手

身長163cm A型 得意なクラブはドライバー ドライバー平均飛距離250Y

10歳からゴルフを始める 2018年プロ資格取得

 

 

  土肥 功留美 選手

身長153cm B型 得意なクラブは7I 9歳からゴルフを始める

2006年プロテスト合格 ご主人は元プロ野球選手でお子様もいるママさんゴルファー

 

  中谷 鈴音 選手

身長155cm B型 父親の影響で9歳からゴルフを始める

得意なクラブはAW 目標は宮里藍プロ プロテスト合格を目指す

 

   新田 紗弓 選手

身長168cm O型 得意なクラブは56° 9歳からゴルフを始める

ドライバー平均飛距離240Y プロテスト合格を目指す

22年1月にティーチングプロA級資格取得

 

 

   山口 すず夏 選手

身長160cm A型 得意なクラブはパター 父親と兄の影響で7歳からゴルフを始める

ドライバー平均飛距離240Y 2015年全米女子オープンに日本人史上最年少で出場

プロテスト合格を目指す

 和久井 麻由 選手

身長168cm A型 得意なクラブはドライバー ドライバー平均飛距離250Y

両親の影響で7歳からゴルフを始める 笹生優花プロと同じ高校の同級生 プロテスト合格を目指す

 

 

 

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5月の陣の会場は?

5月の陣の会場は、茨城県つくばみらい市の『取手国際ゴルフ倶楽部です.。

2018年9月の陣でも会場となっていて、今回で2度目になります。

ちなみに、その時の優勝者はエイミー・コガ選手でした。

 ※tkg36.comより

首都圏から60分で行ける名門コースです。
重厚な松林に抱かれ、長い歴史に磨かれてきた円熟の36ホールで構成されています。 昭和33年の開場以来、取手国際ゴルフ倶楽部は 関東屈指の会員制コースとして歴史と伝統を築いています。
上質なゴルフの愉しみを提供するために、徹底したコースの管理・整備、そして、施設や設備の隅々まで行き届いた心遣いを見せてくれます。
フラット&ワイドな西コース(18ホール)と技術と戦略が要求される東コース(18ホール)があり、特に東コースは2015年に青木功プロが改造監修し、リニューアルされています。
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第1ホール 591Y  PAR5  の攻略と結果

10ホール目 ※GDOより

Tショットでは、一本松の右側が狙い目です。方向を間違えると距離がかなり残り、3回打ってもグリーンにまだまだ届かないといった結果になってしまいます。

広いフェアウェイの醍醐味を味わいながら、ウッドとロングアイアンを思う存分堪能できる600ヤードを超える名物の超ロングホールです。

※ティーイングエリアからの画像(取手国際GCHPより)

恒例のじゃんけんで打順が決まります(打順からの勝率も)!

結果はこちら↓↓↓

そして、今回の出場者達が優勝者を予想しました!

結果は↓↓↓

1位は、ダントツで山口選手でした。さぁ、クイーンは誰になるのか??

 

Tショットは、緩い左ドッグレッグのためフェアウェイ右サイドと左サイドに分かれる。又、飛距離の差も若干でています。

中谷選手は、飛距離が出ない為か一番グリーンから遠く左サイドのためセカンドショットでどこまでカバーできるのか難しいところでした。

又、菊地選手は左の林の木に当てるが跳ね返って左ラフに落ちました。Tショットで一番距離を出したのは、山口選手だった。

Tショットの結果は↓↓↓

Tショットを終えて、解説者の2人の選手達への感想は、高橋プロは権藤選手が、ツアー参戦経験者だとわかる戦略をしていると話していました。

そして、渡辺プロはTショットで右サイドへおいた選手達に、『ゴルフはリスクの分だけ、メリットを手に入れるゲーム。メリットをとるためにリスクを覚悟できていないのはプロのゴルファーになれていない。』とやや厳しいお言葉がありました。格言ですね。

セカンドショットでは、中谷選手はピンチは脱したもののまだまだ距離が残ります。ここで新田選手は危うくバンカーに入るところでしたが手前のラフで止まりました。

土肥選手は、左の林の木に当たってしまった為距離が伸びていません。和久井選手は右ラフへ行ってしまい次のショットでグリーンを捉えることが難しそうです。

飛距離のバラつきがでてきました。

セカンドショットの結果は↓↓↓

サードショットでは、中谷選手がグリーンには届かず左ラフへ、

ここでグリーンをとらえたのは、笠井選手、尾崎選手、権藤選手、山口選手でした。

ピンチを迎えたのは新田選手で、バンカー近くの立ち位置が悪いこともあって、ミスショットで右ラフへ飛んでしまいました。

中谷選手は4打目でグリーンに乗せますが、ピン奥で距離があります。新田選手は4打目でもグリーンに届かずグリーン右手前のラフとなりました。

結果は↓↓↓

4打目では、菊地選手は17Yのアプローチショットでピンのそばにつけてパーであがります。斎藤選手もナイスアプローチでピンのそばまでつけてパー。

そして、土肥選手、和久井選手のアプローチショットは少し距離を残しますが和久井選手はパーパーパットを決め、土肥選手はボギーとなってしまいます。

中谷選手は、11mのパーパットを沈めることができず、ボギーとなります。

5打目となる新田選手のアプローチショットはピンのそばを通り抜けてしまってピンから少し離れてしまいました。

山口選手は11m、笠井選手は4.8ⅿのバーディパットは、わずかに届かずパー、そして権藤選手のバーディパットも思っていたほど右に切れず外してしまいパーで上がります。それが参考になって尾崎選手はしっかりバーディを獲りました。

1.9ⅿのボギーパットとなる新田選手は、わずかに外してしまいダブルボギーとなってしまいました。

このホールの脱落者は新田紗弓選手でした。

5月の陣、第1週目の放送はここまでです。

 

脱落した新田紗弓選手の紹介

初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、21年度プロテストでは2次予選76位Tで不合格でした。

高校ではインターハイ出場もしています。

姉は、新田彩乃プロで、姉妹で坂田塾に通っていたそうです。

姉妹揃って幼少の頃から、色々な習い事をしていたようです。姉の彩乃プロは高校に入ってゴルフ1本に、新田選手はゴルフもピアノもされていたんですね!TVで拝見した演奏はなかなかのものでした。

既にティーチングプロ資格も持っていて、これからの活躍が期待できそう!

ゴルサバにリベンジして今度はもっともっと勝ち進んで欲しいです!

 

 

5月の陣、第2週目の放送はここからになります

放送開始すぐにあるゴルサバ出場者のランキング企画です。今回はコレ↓↓↓

ゴルサバ 出場者ドライバーブランドです!!

 

1番人気はキャロウェイ!

 

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第2ホール 119Y  PAR3  の攻略と結果

 

11ホール目 ※GDOより

ホールインワン賞のかかったホールです。賞品はスバルレガシィアウトバックです。

斜めに横切る池の向こうにグリーンが広がる趣のあるショートホールです。

風の影響と池越えの恐怖感により距離がつかみづらいのでクラブの選択にも慎重さが求められます。

※ティーイングエリアからの画像(取手国際GCHPより)

尾崎選手がバーディスキップのため8人で戦います。

Tショットは、菊地選手がグリーン奥のカラーのところでその他の選手は皆グリーンに乗せてきました。

という事で、ホールインワン賞はいませんでした!!

Tショットの結果は↓↓↓

ここで、バーディを獲った選手はいませんでした。2パットでパーで上がりますが土肥選手だけがパーパットを外してボギーとなってしまいました。

このホールの脱落者は土肥功留美選手でした。

脱落した土肥功留美選手の紹介

初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、プロテストに合格した同期には、有村智恵プロや笠りつ子プロがおり、ゴルサバではお馴染みの宅島美香プロもいます。

2015年に、元プロ野球選手の善村一仁氏と結婚し、現在は2人のお子様にも恵まれてママさんゴルファーとして活動されています。

結婚時にご主人と決めたルールは、『(ゴルフを)やるなら真剣にやれ』。ご主人の職業柄いつ戦力外通告されても仕方がない為、自分の引き際を自分で決められる職業(プロゴルファー)は、幸せなことだとおっしゃったそうです。

その為、限界となるまではゴルフを続けると決意したそうです。妻と母とプロゴルファーと3役こなすのはとても大変な事ですが、土肥選手はいつもニコニコ笑顔で、ゴルサバも楽しんでいましたね!

ママさんゴルファー、応援しています!

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第3ホール 324Y  PAR4  の攻略と途中経過

12ホール目 ※GDOより

緩やかに左にドッグレッグしたミドルホールです。右側のバンカーによるプレッシャーで打ち出しは狭く感じられますが、ドッグレッグの先は広くなっています。

グリーンは奥に行くほど狭くなっているので手前から攻めたいところです。

※セカンドエリアからの画像(取手国際GCHPより)

Tショットは、山口選手・和久井選手がフェアウェイの右ラフへ。斎藤選手はフェアウェイの左ラフへ。残り5人はフェアウェイキープでした。

Tショットの結果は↓↓↓

セカンドショットで、グリーン手前になったのは笠井選手と斎藤選手、グリーンカラーは権藤選手。それ以外の選手はしっかりグリーンに乗せてきます。

結果は↓↓↓

笠井選手と斎藤選手の3打目のアプローチショットは、二人ともグリーンに乗せるもピンから距離を残します。

ここで、バーディを決めた選手はいませんでした。笠井選手と斎藤選手以外の選手は2パットでパーで上がります。

笠井選手と斎藤選手のパーパットは惜しくも外れてボギーとなってしまいました。

笠井選手と斎藤選手のサドンデスになります。

ここでチラッとサドンデスの場所が映り、解説者もビックリするぐらい難しいアプローチとなりそうです!

ここからのアプローチショットの戦いです↓↓↓

5月の陣、第2週目の放送はここまでです。

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5月の陣(前半) まとめ

5月の陣が始まりました!!

今回もどんなドラマが待っているのかワクワクします!

5月の陣のメンバーは、初出場者が9人とほとんどが初挑戦となる為、4月の陣同様に選手それぞれのポテンシャルが未知数で、展開がどう変わるのかいつも以上に楽しみです。

ただし、5月の陣はベテランの菊地選手や土肥選手、そしてツアーで活躍を見せた権藤選手、海外で腕を磨いてきた山口選手など、一味違った戦いになりそうな予感!

ゴルフサバイバルは若手美女ゴルファーたちが「シュートアウト(脱落)方式」で争うゴルフマッチです。そして、注目ゴルファーが続々登場します。

プロテストを目指している選手や既にトーナメントに出て活躍している選手も交じって戦うとてもおもしろい番組です。

 

次のシンデレラは誰なのか?

 

思わぬところで脱落してしまったり、1打目やサドンデスで危ないと思っていても生き残ったりと台本のないドラマにいつもドキドキ・ワクワクして楽しんでいます。

各ホールの攻め方や選手の考えや見事なショット、更に解説者のアドバイスにもとても勉強になります。

又、ゲーム進行中の何気ない会話や普段見せない表情、そしてゴルフに向き合う気持ちも垣間見えるのもこのゴルサバの魅力!!

今後も応援したくなる選手もたくさん出ています。

さぁ、次はどんなドラマが待っているのか?

この番組を見逃した方は、『Hulu』 や『TVer』で配信されています!

5月の陣第1~2週目を前半、第3~4週目を後半と分けてコース攻略や脱落者を放送後に順次追記していきます!

後半のコース攻略や脱落者は、こちらからご覧いただけます。

今月もメンバーの紹介やコース攻略を知って、この番組をもっともっと楽しんでもらえるようお伝えしていきたいと思います(*^^*)

 

 

 

 

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