こんにちは! BS日テレ毎週金曜PM9:00から放送。
ゴルフサバイバル 6月の陣、始まります。
さぁ、今月もどんなドラマが待っているのかワクワクしますね。
6月の陣第1~2週目を前半、第3~4週目を後半と分けています。
前半のコース攻略や脱落者はこちらからご覧いただけます。
今回の解説者は青山 薫プロと服部 道子プロです。
それでは、メンバーを紹介したいと思います。
6月の陣 メンバー紹介
初出場は、大須賀望、木村美月、桑山紗月、櫻井心那、中川成美、中野恵里花、藤川玲奈、村上瑞希の8名です。
川合選手は今回で2度目、篠崎選手は今回で3度目となり2回の優勝経験とチャンピオン大会でも優勝していて3回の優勝経験者です。ちなみに、2018年12月の陣と2019年11月の陣で優勝、2020年Season2 チャンピオン大会で優勝しています。
もちろん、注目はサバイバル無敗の女王・篠崎選手!連勝を更に伸ばすことができるのか?と期待大です。そして、ステップアップで初優勝を飾った桑山選手も参戦し、18歳の櫻井選手と藤川選手も出場します。
今月はどんな展開になるのか?
では、早速初出場者を簡単に紹介したいと思います。
6月の陣 初出場者の紹介
大須賀 望 選手
身長146cm A型 父親の影響で5歳からゴルフを始める ドライバー平均飛距離230Y
得意なクラブはアプローチ プロテスト合格を目指す
木村 美月 選手
身長153cm AB型 得意なクラブはショートアイアン ドライバー平均飛距離250Y
父親の影響で10歳からゴルフを始める プロテスト合格を目指す
桑山 紗月 選手
身長165cm O型 得意なクラブはロングアイアン 12歳からゴルフを始める
ドライバー平均飛距離240Y 2021年プロテスト15位Tで合格
櫻井 心那 選手
身長166cm O型 ドライバー平均飛距離240Y 得意なクラブはドライバー
兄の影響で6歳からゴルフを始める 21年度プロテスト12位Tで合格
中川 成美 選手 1H目敗退
身長164cm A型 得意なクラブはショートアイアン
ドライバー平均飛距離240Y プロテスト合格を目指す
中野 恵里花 選手
身長157cm O型 得意なクラブはウェッジ ドライバー平均飛距離230Y
両親の影響で8歳からゴルフを始める プロテスト合格を目指す
藤川 玲奈 選手
身長159cm AB型 得意なクラブはパター ドライバー平均飛距離230Y
父親の影響で6歳からゴルフを始める プロテスト合格を目指す
村上 瑞希 選手 2H目敗退
身長160cm O型 得意なクラブは58° 10歳からゴルフを始める
ドライバー平均飛距離240Y 21年プロテストは9位Tで合格
\ 6月の陣 開幕 /
3日(金)🕘夜9時スタート✨#ゴルフサバイバル
注目選手🏌️だらけの#6月の陣を応援しよう特製マーカー➕選手サインボール
セットで #プレゼント 🎁1️⃣@golf_survival をフォロー
2️⃣このツイートをRTで ご応募完了❗
🔻24日22時〆https://t.co/LezARqW19a pic.twitter.com/8T5c59IhmB
— ゴルフサバイバル (@golf_survival) June 1, 2022
6月の陣の会場は?
6月の陣の会場は茨城県東茨城郡の『城里ゴルフ俱楽部』です.。
※城里GC HPより
楽天GORA総合評価は 4.2 と評価の高いゴルフ場です。
放送開始すぐにあるゴルサバ出場者のランキング企画です。今回はコレ↓↓↓

ゴルサバ 出場者愛用パターブランドです!!


脱落した篠崎愛選手の紹介
身長157cm A型 ドライバー平均飛距離250Y 得意なクラブはドライバー
父の影響で5歳からゴルフを始める 20年度プロテスト16位Tで合格
プロテストは、5度目の挑戦で悲願の合格を果たしました。
幼い頃に、おもちゃで買ってもらったゴルフクラブを庭で振り回して遊んでいたところ、父親に本当のゴルフをやってみるか?と聞かれ、やるー!と言って練習場に連れて行ってもらったのがゴルフをはじめたきっかけだそうです。
篠崎選手は、細身で小柄な体でありながら放つドライバーは飛距離250ヤードを越えるところが最大の魅力です。ゴルサバで3度の優勝、今回は記録更新にストップがかかってしまいました。
プロとして活躍するための悩みとしては、小食と体力不足だそうです。今回はパターも反省していました。
ゴルサバでも、まだまだ記録を伸ばせる期待大の篠崎選手を今後も応援しています!
第4ホール 310Y PAR4 の攻略と結果
※楽天GORAより
フラットで距離の短いホールです。
Tショットの落下地点にチョコレートドロップとグラスバンカーが造られたので、今までより難易度が高くなっています。
Tショットはドライバーに頼って飛ばす考えではコースのマネジメントに欠けることになります。確実に刻むことが大切で、刻んでも距離はあまり残らないので距離を稼ぐ必要はありません。
グリーンは中央奥と両サイドが高く、中央が低くなっているので、パッティングの際には十分注意が必要です。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
川合選手はスキップとなります。
Tショットでは、大須賀選手と藤川選手はドライバーを使用しました。櫻井選手と桑山選手5W、木村選手と中野選手は3Wで刻んで行きます。
ピンチになったのは、櫻井選手で右バンカーへ入れてしまいます。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでは、櫻井選手以外の選手はグリーンに乗せてきました。藤川選手はバーディチャンスの位置です。
櫻井選手のバンカーショットは、チョコレートドロップにつかまってしまいます。3打目でピン手前まで寄せてきました。
結果は↓↓↓
バーディパットは皆決まらず、櫻井選手はしっかりパーパットを決めて、6人全員がパーで並んだため、全員でサドンデスとなりました。
4Hのサドンデスは、カラーからの23Yのアプローチです。
じゃんけんでの順番は↓↓↓
1番目の大須賀選手は58°で1.7m、2番目の藤川選手は50°でグリーンをオーバーしてしまい9m、3番目の桑山選手はパタで2.3m、4番目の中野選手もパターで2.1m、続いて木村選手もパターで70㎝、最後の櫻井選手もパターで1.4mでした。
このホールの脱落者は藤川玲奈選手でした。
脱落した藤川玲奈選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、2021年プロテストでは、2次予選の3日目のカットラインを87位Tで超えることができず不合格でした。
高校は、名門沖学園を卒業し、まだ18歳。現在は、私の練習場所属で室内ゴルフレッスン場でのスタッフをしながらプロテスト合格を目指し、日々練習に励んでいます。
とにかく、緊張しっぱなしで本来の実力を十分に出せずに脱落してしまったが、何と言ってもまだ18歳!! 服部プロからも、これからのレベルアップに良い経験になっていると今後の活躍に期待されていました。
これからの藤川選手の成長が楽しみです。応援しています!
第5ホール 380Y PAR4 の攻略と結果
※楽天GORAより
ドラコン賞のかかったホールです。賞品はリポビタンゼリー1年分360個です。
セカンドショットからやや打ち上げになっています。
Tショットは、右サイドのクロスバンカーを気にしないで打ちたいが、ティインググランドの向きが多少左に片寄っているいるせいで、ボールが左方向に飛んで行きやすいので正しいアドレスを心がけることが大切です。
セカンドショットはやや打ち上げでグリーン面が見えないため、グリーンまでの距離を正確に把握して打たないとショートします。
グリーンはかなり奥行きがあり、傾斜も見た目以上にきついので、ショートパットでも気が抜けません。特に横からのパッティングは慎重に!
このホールは セカンド、またグリーン上がキーポイントとなります。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
川合選手はイーグルスキップのため5人で戦います。
Tショットは、大須賀選手が右ラフへ、その他の選手はフェアウェイキープでした。
結果、ドラコン賞を獲ったのは櫻井心那選手でした!!
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでは、大須賀選手はピン手前のバーディチャンスの位置でした。櫻井選手もピン手前の良い位置に乗せます。中野選手、桑山選手、木村選手もピンから距離はあるがグリーンに乗せました。
結果は↓↓↓
ここで、バーディパットを決めたのは、大須賀選手でした。それ以外の選手はパーとなり、サドンデスになります。
5Hのサドンデスは1.3mのショートパットです。
じゃんけんでの順番は↓↓↓
1番目の桑山選手は✕、2番目の木村選手は〇、3番目の中野選手は〇、最後の櫻井選手は✕となりました。
続いて2回目で桑山選手は〇、櫻井選手は〇でした。
3回目、桑山選手は〇、櫻井選手は✕でした。
脱落した櫻井心那選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、2021年プロテストは12位Tで見事合格しています。
2021年「九州女子選手権」で優勝。同年11月プロテスト合格し、「目標は賞金女王。日本女子オープンで優勝したい」と公言しています。
今回、サドンデスのパター対決で涙を見せたが、その後のステップ・アップ・ツアー『ECCレディスゴルフトーナメント』大会(最終日6/3)が行われ、櫻井選手はプロ入り初優勝を果たしました!
両親は「穏やかな心を持ってほしい」と願い心那(ここな)と命名したそうです。今回の優勝で「まだJLPGAツアーへ出場できても、戦える自信がない。強い選手になるために、今年はしっかりとステップで勉強していく。」と静かなる闘志が伝わってくる。
ますます目が離せない櫻井選手、応援しています!
これまで残った5名の成績はこちら↓↓↓
イーグルを獲った川合選手、2バーディノーボギーの大須賀選手、5度のサドンデスを戦った中野選手、誰が優勝するのでしょうか?
第6ホール 361Y PAR4 の攻略と結果
※楽天GORAより
やや打ち上げになっています。Tショットは、クロスバンカーを避けて、フェアウェイ右側は広くなっているので狙い目です。
やや打ち上げている分、セカンドショットではグリーン面がみえにくくなります。グリーン手前両サイドにバンカーがあることを考慮し、残り距離を的確に判断してクラブを選択することがポイントです。
グリーンは手前と奥が高く真ん中が低い。それだけにきつい傾斜ではあるが、ショートパットはまわりの大きな傾斜に惑わされないように注意したいところです。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
大須賀選手はバーディスキップとなります。
Tショットは全員フェアウェイキープでした。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでは、桑山選手以外はグリーンに乗りませんでした。中野選手はグリーン手前、川合選手、と木村選手はグリーン左です。
結果は↓↓↓
中野選手のアプローチショットはピンまで距離があり、木村選手と川合選手もピンを越えてしまう。
桑山選手のバーディパットは惜しくも外れてパーとなります。木村選手、中野選手、川合選手のパーパットは外れてボギーでサドンデスとなりました。
6Hのサドンデスは、31Yのバンカー越えの左足下がりのアプローチショットです。
じゃんけんでの順番は↓↓↓
1番目の中野選手は58°でグリーンに届かず7.5m、2番目の木村選手は58°でピンを越えて4.5m、最後の川合選手は50°で1.6mでした。
このホールの脱落者は中野恵里花選手でした。
脱落した中野恵里花選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、2021年プロテストは最終33位Tで不合格でした。
ご両親の影響で9歳からゴルフを始めた中野選手。小学生の時点で早くも素質の片鱗を見せ、6年生のときに出場した京都府小学生ゴルフ夏季大会で2位に入ると、同冬季大会では見事優勝しています。
その後、龍谷大平安高に進学し、ゴルフ同好会に所属します。高校卒業後、系列の龍谷大で心理学を専攻します。メンタルスポーツであるゴルフに生かすべく志したとのことでした。
2018年11月のLPGAツアーの最終予選会で中野選手は64位に入り、翌年のツアー出場権を単年登録で得たので、2019年は大学を1年休学してツアーに挑みました。
出場したレギュラーツアー4試合は残念ながらいずれも予選落ちでしたが、通年参戦したステップアップツアーでは、カストロールレディースとフンドーキンレディースでは共に3位Tに入っています。
ゴルサバでは、初出場で6回のサドンデスを経験し、しぶとく生き残ったきた中野選手。次回の出場を期待しています!
第7ホール 391Y PAR4 の攻略と結果
※楽天GORAより
打ち下ろしでやや右ドッグレッグになっています。右サイドが完全にOBとなっているので、距離が多少残ってもTショットは左サイド狙いが良いです。
セカンドショットでは、グリーン手前が低くなっているため、グリーンが実際より近くに見えるので注意して距離をしっかり把握していきたい。
グリーンは左奥が高く手前が低くなっています。しかもかなりの傾斜があり、手前から奥にかけて順目になっています。パッティングの距離を長く残した場合は3パットに気をつけたい。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
Tショットは、全員フェアウェイキープでした。
結果は↓↓↓
セカンドショットでは、グリーンに乗せた桑山選手と大須賀選手はでバーディーチャンスの位置です。木村選手もグリーンに乗せますがピン手前の位置です。川合選手は右ラフへ。
結果は↓↓↓
川合選手のアプローチショットは、上手く寄せます。木村選手の7.4mのバーディパットは外れてパー。
大須賀選手は2.3mのバーディパットを決めますが、桑山選手は1.6mのバーディパットを外してしまいパーとなります。
ここで、川合選手の1mのパーパットは外れてしまいボギーとなりました。
このホールの脱落者は川合杏奈選手でした。
脱落した川合杏奈選手の紹介
身長158cm A型 ドライバー平均飛距離220Y 得意なクラブは56°
21年度プロテストは1次予選95位Tで不合格
2020年3月の陣で「ゴルフサバイバル」に初出場し、人気が急上昇します。
第8ホール 178Y PAR3 の攻略と結果
※楽天GORAより
ホールインワン賞のかかったホールです。賞品はスバルレガシィアウトバックです。
非常に難易度の高い、池越えで距離の長いホールです。
「池を意識しない」・「肩、グリップの力を抜く」・「結果を早くみようとしない」この3点を頭に入れて、無理せず少し大きめのクラブで楽に打つことに集中したい。
グリーン手前の両サイドのバンカーに入れてしまうと、寄せが難しくなるので方向性にも気をつけたいところです。
グリーンは奥行きがあり、その上4ヶ所にマウンドがある全体的にきつい傾斜が多いです。特に横のパッティングには注意が必要です。グリーンに乗っても攻略が難しい。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
大須賀選手はバーディスキップとなり、木村選手と桑山選手の2人で戦います。
Tショットで、桑山選手がピンそばへ寄せていきます。木村選手はグリーンに乗せるも右手前となりました。
結果、ホールインワン賞はいませんでした!!
Tショットの結果は↓↓↓
木村選手は、13.2ⅿのバーディパットを上手く寄せますが入りません。桑山選手は90㎝のバーディパットをしっかり沈めます。
このホールの脱落者は木村美月選手でした。
脱落した木村美月選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、2021年プロテストは最終22位Tで不合格でした。
中学まではソフトボールの選手。高校入学後ゴルフ1本に絞り、めきめきと上達していきます。ヨネックスジュニアチャンピオンシップ(新潟県、ヨネックスCC)では、高校女子の部で優勝しています。
2019年宮城オープンゴルフトーナメント(プロアマチャリティ大会)では、当時の師匠樫本剛平プロ(ゴルフ練習場JGRA・JGTO日本ゴルフツアー機構ツアー会員)も同行し、ベストアマに輝きました。
現在、ゴルサバ解説者でお馴染みの細川和彦プロを師匠に、アルバイトをしながら、プロテスト受験の準備を進めています。
これからの活躍が期待される木村選手を応援しています!
第9ホール 455Y PAR5 の攻略と結果
※楽天GORAより
いよいよ、最終ホールになりました。
最終ホールで同スコアの場合は、プレーオフ形式で優勝者を決定します。
優勝者には、賞金100万円と賞品サトウのごはん1年分です。
距離の長いまっすぐなホールです。飛距離に自信のある人は途中にあるクロスバンカーを気にせず、豪快なティショットで2オンを狙っていけます。3オンを狙う場合は、クロスバンカーに入れないように残り距離と方向性を重視したい。
グリーンは大きく、馬の背になっているのでピンをデッドに狙い、ロングパットを残さないように注意が必要。
このホールは正確にグリーンを狙うショットが要求される。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)

最終Hまで残った2人はここまでで
大須賀選手・・・ 3バーディ ノーボギー
(初出場)
桑山選手 ・・・ 1バーディ ノーボギー
(初出場)
さぁ、どちらが優勝するのか??
Tショットでは、2人共フェアウェイキープでした。
結果は↓↓↓
セカンドショットでは、桑山選手はグリーン手前の右ラフへ、大須賀選手はグリーン手前のフェアウェイの良い位置でした。
結果は↓↓↓
3打目となる桑山選手のアプローチショットは、ピンから距離を残します。大須賀選手のアプローチショットは、傾斜でピンの左へ流れます。
桑山選手のバーディパットはピンを越えてしまいます。大須賀選手の6.2mのバーディパットはわずかに外れます。桑山選手の1.8mのパーパットは外れてボギーとなりました。
大須賀選手は、80㎝のバーパットをしっかり沈めました。

脱落した桑山紗月選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、2021年プロテストは15位Tで見事に合格しました。
ゴルフは12歳で始め、両親と6歳上の姉の4人家族です。家族がゴルフをしていたので、置いていかれたくなくて始めたそうです。
最初は父に教えてもらい、その後スクールにも通い、中学の頃には父親より上手くなったそうです。けれども、中学校時代の部活はバレーボールで、高校になってからゴルフに真剣に取り組むようになります。
高3年生の時、「緑の甲子園」といわれる全国高等学校ゴルフ選手権大会個人の部にも出場します。卒業後に、プロを目指すことを決めたそうです。
桑山選手は、とにかくゴルフは楽しいもの。自身も笑顔でのプレーを心掛けているそうです。
2022年5月のミズノオープンに出場していた片山晋呉プロのキャディーもやっていました。その際も片山プロから「笑っちゃう。面白い子」と好印象だったようです。
これからの活躍が楽しみな桑山選手、また、ゴルサバに参加してほしいです!
優勝した大須賀望選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、21年度プロテストは2次予選50位Tで不合格でした。
4歳からゴルフをはじめ、父親と二人三脚でゴルフの練習に取り組んできました。両親と弟の4人家族。
ゴルフ以外にも、スポーツに取り組んでいたそうですが、空手は小1から続けて小5で全国大会出場までしています。
東北高校ゴルフ部出身で、目標は同校ゴルフ部出身でもある宮里藍プロ。プレースタイルも、対応もすべてがカッコイイそうです。
身長147㎝とは思えない、安定したショット。バーディを3回もとり、優勝を勝ち取った大須賀選手、本当におめでとうございます!!
今後の活躍が楽しみな選手の1人になりました。
優勝、おめでとうございます!!
6月の陣(後半) まとめ
6月の陣が始まって、アッと言う間に終わってしまいました!!
今回もどんなドラマで終わるのかワクワクしていました。
6月の陣のメンバーは、初出場者が8人と、4月の陣から年齢層の若年化と新しい顔ぶれが多く、展開が読みづらいのでいつも以上に楽しみでした。
また、ゴルサバ史上初のホールインワンも出ました!!
6月の陣は、篠崎選手の連覇なるか?と思っていましたが第3週目の放送で脱落。実力のある若手選手も途中で脱落してしまいました。
結果、初出場でも安定したゴルフを見せてくれた大須賀選手が優勝しました。身長147㎝の彼女の優勝は、小柄な女性でも優勝できる!とゴルフの上達に自信をつけてくれたような気がします。
ゴルフサバイバルは若手美女ゴルファーたちが「シュートアウト(脱落)方式」で争うゴルフマッチです。そして、注目ゴルファーが続々登場します。
プロテストを目指している選手や既にトーナメントに出て活躍している選手も交じって戦うとてもおもしろい番組です。
次のシンデレラは誰なのか?
思わぬところで脱落してしまったり、1打目やサドンデスで危ないと思っていても生き残ったりと台本のないドラマにいつもドキドキ・ワクワクして楽しんでいます。
各ホールの攻め方や選手の考えや見事なショット、更に解説者のアドバイスにもとても勉強になります。
又、ゲーム進行中の何気ない会話や普段見せない表情、そしてゴルフに向き合う気持ちも垣間見えるのもこのゴルサバの魅力!!
今後も応援したくなる選手もたくさん出ています。
さぁ、次はどんなドラマが待っているのか?
この番組を見逃した方は、『Hulu』 や『TVer』で配信されています!
6月の陣第1~2週目を前半、第3~4週目を後半と分けてコース攻略や脱落者を放送後に順次追記していきます!
そして、来月もメンバーの紹介やコース攻略を紹介します。この番組をもっともっと楽しんでもらえるようお伝えしていきたいと思います(*^^*)