ゴルフサバイバル2022年7月の陣出場者&後半コース攻略と結果

初心者女子ゴルフ

こんにちは! BS日テレ毎週金曜PM9:00から放送。

ゴルフサバイバル 7月の陣、始まりました。

さぁ、今月もどんなドラマが待っているのかワクワクしますね。

7月の陣第1~2週目を前半、第3~4週目を後半と分けています。

前半のコース攻略や脱落者はこちらからご覧いただけます。

今回の解説者は 今井克宗プロ と 井上信プロす。

       

それでは、メンバーを紹介したいと思います。

 

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7月の陣 メンバー紹介

 

初出場は、森はな選手、植竹愛海選手の2名です。

7月の陣は、これまで出演した経験者が大勢いて、初出場はたったの2名、優勝経験者も出場します。

注目は、現在ツアーで活躍中の姉を持つ妹2人が参戦しています!

7月の陣での最多出場は、今回で4度目となる長田若菜選手、江澤亜弥選手。3度目となるのは小滝美水音選手、原田玲奈選手、セキ・ユウリ選手、優勝経験者の大城美南海選手です。

2回目は新宮帆乃美選手と関野愛美選手になります。

今月はどんな展開になるのか?

では、早速初出場者を簡単に紹介したいと思います。

7月の陣 初出場者の紹介

 

  森 はな 選手  2H目で脱落

身長164cm O型 7歳からゴルフを始める ドライバー平均飛距離230Y

得意なクラブはパター プロテスト合格を目指す

 

  植竹 愛海 選手

身長157cm A型 得意なクラブはドライバー ドライバー平均飛距離250Y

父親の影響で6歳からゴルフを始める プロテスト合格を目指す

 

 

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7月の陣の会場は?

茨城県茨城郡城里町にある『サザンヤードカントリークラブ』です。

2021年、8月の陣でも会場となっていて、今回で2度目になります。

ちなみに、その時の優勝者は皆吉愛寿香選手でした。

自然の地形と樹木を充分に生かした林間コース。アップダウンは少ないがフェアウェイは巧みに池とバンカーが配置されていて戦略性のあるコースになっています。

Tショットの狙いどころがスコアメークの鍵になり、グリーンは広くて乗せやすいがアンジュレーションがあって距離感をつかむのが難しいです。

全体的に距離があり、バンカーも91カ所あります。

OUT・INコースの18ホールで 1グリーンのベントです。

楽天GORA総合評価は 4.3評価の高いゴルフ場です。

2022年7月の陣では、INコースで戦います。

7月の陣、第3週目の放送はここからになります。

 

放送開始すぐにあるゴルサバ出場者のランキング企画です。今回はコレ↓↓↓

ゴルサバ 出場者愛用パターブランドです!!

 

 

 

 

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第4ホール 397Y  PAR4  の攻略と結果

ホールレイアウト図  ※楽天GORAより

距離感をしっかり掴んで2オンを狙いたいホールです。

Tショットは、やや打ち下ろしとなります。左右にOBがあり、距離よりも方向性が大切です。

セカンドショットは、やや打ち上げなので距離感を間違えないようにしたいところです。

ゴルフ場写真

※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)

植竹選手が、前ホールでバーディーのためスキップとなり6人で戦います。

Tショットでは、大城選手がフェアウェイ左のラフへ。ここで、ミスショットになったのは新宮選手でバンカーに入れてしまいます。その他の選手はフェアウェイキープでした。

Tショットの結果は↓↓↓

セカンドショットでは、まず新宮選手が4Uでグリーン手前まで上手く出しました。江澤選手は左の2つのバンカーの間です。

それ以外の選手は2オンに成功しますが、なかでも関野選手はバーディチャンスの位置でした。

セカンドショットの結果は↓↓↓

新宮選手のアプローチショットは、58°で寄せに行きますがあと少しピンから距離が残ります。江澤選手は打ちにくい場所でバンカーに足を入れてのアプローチショットで、下り傾斜のためピンをオーバーしてしまいます。

小滝選手の7.9mのバーディパットは、わずかに外れます。そして、長田選手も7.7ⅿのバーディパットをカップすれすれに外してパーになります。

ここで、大城選手がバーディパットを見事に決めます。続いて関野選手も1.8mのバーディパットを決めました。

新宮選手は、1.8mのパーパットをなんとか沈めます。

江澤選手の2.7ⅿのパーパットはほんの少し右にはずれてボギー。小滝選手も1mのパーパットがカップに嫌われボギーとなってしまいました。

江澤選手と小滝選手のサドンデスとなります。

4Hのサドンデスは27Yのアプローチショットです。

じゃんけんの結果、順番は↓↓↓

1番目の小滝選手は58°でピンを4mオーバーしてしまいます。続いて江澤選手も同じく58°で打ちますが、なんとカップに沈めてチップインしました! すごい!!

このホールの脱落者は小滝水音選手でした。

脱落した小滝水音選手の紹介

身長167cm O型 7歳から父親のすすめでゴルフを始める ドライバー平均飛距離240Y

得意なクラブはドライバーとパター 2017年プロテスト合格

家族は、両親と弟。小滝選手はと言えば、独特なパタースタイルです。スタンス幅を大きくと取って状態を腰からぐっと折り曲げた状態でクロスハンドで打っています。このスタイルに変えてからはパターが上手くいっているそうです。

ただ今回は、そのパターで明暗が分かれてしまったように思うので本当に残念です。自分に怒っていると本人も放送でこぼしていました。

出場者の優勝候補1位だけあって、これまでのプレーでは安定感のあるショットを見せてくれていました。

また、ゴルサバに出場して今度こそ優勝を勝ち取って欲しいです。応援しています!

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第5ホール 352Y  PAR4  の攻略と結果

ホールレイアウト図    ※楽天GORAより

 

ドラコン賞のかかったホールです。賞品はリポビタンゼリー1年分360個です。

白い巨大な砂の器が待っている名物ホールです。Tショットは、左のバンカーを避けてやや右サイド狙いが良いです。

バンカーにつかまったらダイレクトにグリーンを狙うのは避けて、迷わず横に出すことが賢明です。

グリーンはお椀型で、ピンの位置に注意が必要です。

ゴルフ場写真

※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)

大城選手と関野選手は前ホールバーディーのため、スキップとなり4人で戦います。

Tショットでは、長田選手がフェアウェイから右に少し出てしまったが、それ以外の選手はフェアウェイキープでした。

その結果、ドラコン賞を獲ったのは植竹愛海選手でした!!

Tショットの結果は↓↓↓

セカンドショットでは、グリーン奥の右方向には、長田選手と新宮選手、グリーン手前に植竹選手。

そして、江澤選手はピンそばのバーディチャンスの絶好の位置でした。

セカンドショットの結果は↓↓↓

植竹選手は16Yのアプローチショットを上手く寄せすが少しピンに届きませんでした。長田選手は10mのバーディパットが届かず、同じく新宮選手の8.2mのバーディパットはわずかに外れます。

長田選手は1.1m、植竹選手は70㎝、新宮選手も20㎝のパーパットを沈めます。

江澤選手は90㎝のバーディパットを見事に決めました!

長田選手、植竹選手、新宮選手がサドンデスとなりました。

5Hのサドンデスは16Yのバンカーショットです。

じゃんけんの結果、順番は↓↓↓

1番目の新宮選手は58°でピンをかなりオーバーして12m。続いて植竹選手も同じく58°で打ちますがピンの手前3.1ⅿです。最後は長田選手で同じく58°でピン手前の3.6m。

このホールの脱落者は新宮帆乃美選手でした。

脱落した新宮帆乃美選手の紹介

身長160cm O型 14歳からゴルフを始める ドライバー平均飛距離240Y

得意なクラブはアイアン 初挑戦の2021年プロテストは2次予選70位Tで不合格

とにかく、新宮選手はゴルフを始めてまだ8年なんです。中学の頃はテニス部に所属していますが同時にゴルフも始めていたそうです。

新宮選手を大きく変えたのは、やはり高校時代のようです。日本ウェルネス高等学校のゴルフ部は、ゴルフ場の中に学生寮があるという恵まれた環境で練習することができる名門クラブとして有名です。新宮選手の1学年上には稲見萌寧プロがいました。

そんな環境の中、ゴルフ経歴の浅い新宮選手は本気でゴルフと向き合うようになり高校時代は死に物狂いで練習したそうです。

今回の放送で、悔し涙を見せていました。これからの活躍が期待できる成長中の可愛い新宮選手を応援してます!

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第6ホール 175Y  PAR3  の攻略と途中経過

ホールレイアウト図  ※楽天GORAより

ニアピン賞のかかったホールです。賞金10万円と賞品コアフォースループサスです。

青空や緑の木々が水面に映り、落ち着いた気分で狙いたいホールです。

ひょうたん型で左右2面に分かれたグリーンです。Tグランドからグリーンまで右サイドは池となります。

Tショットは左サイドよりを狙っていきたいです。ピンのある面に確実に乗せていきたいので距離感が大切なホールとなります。

ゴルフ場写真

※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)

江澤選手が前ホールバーディーのため、スキップとなり4人で戦います。

Tショットは、関野選手が5U、大城選手が6I、植竹選手がU23°、長田選手が11Wで打ちます。全員がグリーンに乗せてきます。

結果、ニアピン賞を獲ったのは長田若菜選手でした!!

ショットの結果は↓↓↓

7月の陣、第3週目の放送はここまでです。

 

 

7月の陣、最終週の放送は6H第2打からになります。

これまで残った5名の成績はこちら↓↓↓

2バーディノーボギーの関野選手、1バーディノーボギーの大城選手、誰が優勝するのでしょうか?

 

Tショットでは、全員がグリーンに乗せてきます。2打目となるバーディパットは誰も決める事が出来ず全員がパーとなりサドンデスとなりました。

6Hのサドンデスは28Yのアプローチショットです。

じゃんけんの結果、順番は↓↓↓

1番目の大城選手は58°でピンをオーバーして6.8mでした。2番目の長田選手も同じく58°で打ちますが、グリーンをオーバーして8.5mでした。

続いて、植竹選手は58°でピンを少し超えた1.7mの位置につけました。最後に関野選手は、58°でラフにつかまり手前の11mでした。

このホールの脱落者は関野愛美選手でした。

脱落した関野愛美選手の紹介

身長160cm AB型 10歳からゴルフを始める ドライバー平均飛距離240Y

得意なクラブはアイアン 2021年プロテストは最終まで残り71位Tで不合格

中学時代は陸上部でゴルフは週イチで習う程度が、『高校では埼玉栄でゴルフをするんだ』と決め、決意通りに強豪ゴルフ部に入りますが、団体戦のメンバーに入れないまま3年間を過ごします。

ところが、明治大学に入学後は能力が一気に開花します。1年時に出場した「信夫杯争奪日本大学ゴルフ対抗戦」で最優秀選手、2年時に「日刊アマ全日本女子」で優勝、3年時には「全日本大学対抗戦」で、主力として明大女子ゴルフ部初の優勝に貢献しました。

主将になった4年時はコロナで全ての試合が中止になりましたが、大学時代の結果が自信になり、プロを目指す決意を固めたそうです。2021年1月にアマチュア資格を放棄しています。

素晴らしいいショットで魅せてくれた関野選手、応援しています!

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第7ホール 474Y  PAR5  の攻略と結果

ホールレイアウト図   ※楽天GORAより

フェアウエイの緑と左右のバンカーの白が美しいロングホールです。

Tショットは、左右バンカーのセンター狙いが良いです。

セカンドショットは、フェアウエイ左狙いで、サードショットはガードバンカーに注意したいところです。

ゴルフ場写真

※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)

Tショットは、大城選手が左ラフへ、長田選手は右ラフへ。江澤選手と植竹選手はフェアウェイキープですが、植竹選手はかなり距離が出ました。

Tショットの結果は↓↓↓

セカンドショットでは、長田選手と大城選手と江澤選手はグリーン手前のフェアウェイへ、植竹選手はグリーン手前のバンカー近くのラフとなりました。

セカンドショットの結果は↓↓↓

サードショットで、長田選手は残り73Yを58°でピンそばへ寄せてバーディチャンスの位置です。大城選手は62Y、江澤選手は60Y、植竹選手は30Yを58°でアプローチするもグリーン左カラーの位置となりました。

サードショットの結果は↓↓↓

ここで植竹選手は、5.9ⅿのバーディパットを見事に沈めます。大城選手と江澤選手はバーディパットを決められずパーとなり、長田選手はしっかりバーディを獲りました。

江澤選手と大城選手のサドンデスとなります。

7Hのサドンデスは、1.5ⅿのショートパット対決です。

じゃんけんの結果、順番は↓↓↓

1番目の江澤選手は〇、2番目の大城選手も〇。

2巡目、江澤選手は✕、大城選手は〇。

このホールの脱落者は江澤亜弥選手でした。

脱落した江澤亜弥選手の紹介

身長161cm A型 8歳から父親の影響でゴルフを始める ドライバー平均飛距離230Y

得意なクラブは9I 2013年プロテスト合格

3歳で初めてゴルフクラブを握り、そして8歳の時に本格的に練習を始めます。プロになることを意識して名門埼玉栄高校に進学します。

高校時代には、現在も活躍している渡邉彩香プロ、辻梨恵プロ、保坂真由プロと共に団体戦で全国優勝を果たしています。

プロテストも一発合格していて、8位で合格。家族は、両親と3歳年下の妹:亜季さん。亜季さんもゴルフの道を進んでいます。

可愛いルックスに反して、すぐにイライラしてしまうと本人も言っていましたが今回はずっと笑顔でにこにこと穏やかなプレーでした。

今回のメンバーでは、最多出場(4回)ですが、またゴルサバに出て欲しいです!応援しています!

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第8ホール 357Y  PAR4  の攻略と結果

ホールレイアウト図  ※楽天GORAより

左右が広いのでTショットは思い切り打っていけます。右バンカーの左狙いが良いです。

セカンドショットは、2段グリーンのためピンの位置を確認して、距離感が重要です。

ゴルフ場写真

※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)

Tショットでは、植竹選手と大城選手が左ラフへ、長田選手がフェアウェイ右寄りの位置へ。

Tショットの結果は↓↓↓

セカンドショットでは、長田選手と大城選手はグリーンの右ラフへ、植竹選手はグリーンの左ラフになりグリーンに乗せた選手はいませんでした。

セカンドショットの結果は↓↓↓

アプローチでは、植竹選手は距離が短く、大城選手はカップを少しオーバーし、長田選手も大城選手より更にオーバーしてしまいます。

植竹選手の3.8ⅿのパーパットはわずかに外れてボギー。長田選手は3.5ⅿのパーパットをなんとか沈めてパー。大城選手も1.6ⅿのパーパットをしっかり決めました。

このホールの脱落者は植竹愛海選手でした。

脱落した植竹愛海選手の紹介

初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、2021年プロテストは、受験していません。

家族は、母と姉。姉はゴルサバにもよく出場していた、植竹希望プロ。ゴルフも姉の影響を強く受けています。姉妹は仲が良いです。インスタにも姉妹のツーショット写真が上がっています。

現在、日本ウエルネス大学ゴルフ部に所属しています。今年3月に卒業した稲見萌寧プロ、同学年に吉田優利プロがいます。恵まれた環境の中で切磋琢磨していてその実力も今回の放送でしっかり出していたと思います。

年齢の割に落ち着いたプレーで、ドライバーもよく飛ぶし、アプローチやパターもそつなくこなしていました。

成長中の期待の大きい植竹選手、ゴルサバにまた出場してほしいです!

今後の活躍が楽しみです!

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第9ホール 404Y  PAR4  の攻略と結果

ホールレイアウト図  ※楽天GORAより

いよいよ、最終ホールになりました。

最終ホールで同スコアの場合は、プレーオフ形式で優勝者を決定します。

優勝者には、賞金100万円と賞品サトウのごはん1年分です。

ラウンドのフィナーレを飾る素晴らしい景観のホールです。

Tショットはフェアウイーセンター狙いで思いきってショットをしたいところです。

セカンドショットは、グリーンが縦長なのでピンの位置を確認して距離感を大切にしたい。

ゴルフ場写真

※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)

 

最終Hまで残った2人はここまでで

 

大城選手・・・ 1バーディ ノーボギー

(3度目の出場 21年2月優勝)

 

長田選手 ・・・ 2バーディ ノーボギー

(4度目の出場)

ショットにバラつきがあるがここまで残ってきた大城選手、安定したゴルフをしている長田選手。さぁ、どちらが優勝するのか??

Tショットでは、長田選手はフェアウェイセンター、大城選手はここでも左ラフへ行ってしまいます。

Tショットの結果は↓↓↓

セカンドショットでは、大城選手は池越えの難しいショットになります。ここで、またしても左の池へ入れてしまいます。長田選手はグリーン手前の右ラフへ。

セカンドショットの結果は↓↓↓

大城選手は、第4打目となりますがグリーンにあとわずかに届かず手前のカラーの位置でした。長田選手は58°で上手く寄せます。

大城選手は、第5打目を52°で狙いますが、一瞬入ったと思いきやカップに嫌われ外れてしまいダブルボギーとなりました。

長田選手は1mのパーパットをしっかり決めました!

7月の陣、優勝者は 長田 若菜 選手でした!!
おめでとうございます♪

脱落した大城美南海選手の紹介

身長156cm A型 10歳から親の勧めでゴルフを始める ドライバー平均飛距離240Y

得意なクラブはドライバー 2014年プロテスト合格

娘をプロゴルファーにしたかったお父様の影響で、ジュニア時代から試合に出て、その頭角を表してきました。

プロを目指し、東北高校ゴルフ部に進みますが、2011年の東日本大震災により熊本国府高校に編入します。

高校時代は、全国高等学校ゴルフ選手権東北大会で優勝、全九州クラブチャンピオンズゴルフ選手権 優勝、更にチャレンジジュニアゴルフオープンで優勝や九州高等学校ゴルフ選手権で団体優勝もしています。

2021年の2月の陣で、既に優勝経験していますが、今回はショットが安定しない中、最終ホールまでしのいできたのはさすがです!

結局、2回目の優勝を逃しましたがとてもパワフルなプレーでした。

次回もまた、出場して素敵なプレーをみたいです!応援しています!

 

優勝した長田若菜選手の紹介

身長157cm O型 12歳からゴルフを始める ドライバー平均飛距離220Y

得意なクラブは58° 2012年プロテスト合格

長田選手は、中学時代はソフトボールをしていました。その当時も肩には自信があったようでソフトボールを続けるかゴルフを続けるかの選択でゴルフを選んだようです。

プロテストで苦労する選手が多い中、長田選手は12位Tで一発合格しています。

初出場は2019年11月、続いて2020年11月、前回は2021年5月となり、順位も7位→6位→5位となっていました。ゴルサバでは今回で4度目の出場で、悲願の優勝達成です。

7月の陣は、安定したショットとセカンドショットやアプローチもピンそば近くに上手く寄せていました。

活躍の場が減っているなかで、今年は成績も良い兆しが見えていると言っていただけに今回の優勝はこれからの自信にもつながると思います。満面の笑みがとても印象に残ります。私も嬉しくなりました!

優勝、おめでとうございます!!

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7月の陣(後半) まとめ

7月の陣が始まって、アッと言う間に終わってしまいました!!

今回もどんなドラマで終わるのかワクワクしていました。

7月の陣のメンバーは、4月から初出場者が多数いた傾向から少し変わり、たったの2人となっていました。

そして、ツアーで活躍しているゴルサバではお馴染みの植竹希望プロとセキ・ユウティンプロの妹達が参戦して、その期待も大きかったです。

結果、4度目の出場で安定したゴルフを見せてくれた長田選手が優勝しました。この優勝は、これまでこの番組を長い間観てきた方には何とも言えない達成感を味わえたような気がします。

また、最後まで優勝争いをした大城選手のしのぎのゴルフもとても良かったと思います。

 

ゴルフサバイバルは若手美女ゴルファーたちが「シュートアウト(脱落)方式」で争うゴルフマッチです。そして、注目ゴルファーが続々登場します。

プロテストを目指している選手や既にトーナメントに出て活躍している選手も交じって戦うとてもおもしろい番組です。

 

次のシンデレラは誰なのか?

 

思わぬところで脱落してしまったり、1打目やサドンデスで危ないと思っていても生き残ったりと台本のないドラマにいつもドキドキ・ワクワクして楽しんでいます。

各ホールの攻め方や選手の考えや見事なショット、更に解説者のアドバイスにもとても勉強になります。

又、ゲーム進行中の何気ない会話や普段見せない表情、そしてゴルフに向き合う気持ちも垣間見えるのもこのゴルサバの魅力!!

今後も応援したくなる選手もたくさん出ています。

さぁ、次はどんなドラマが待っているのか?

この番組を見逃した方は、『Hulu』 や『TVer』で配信されています!

7月の陣第1~2週目を前半、第3~4週目を後半と分けてコース攻略や脱落者を放送後に順次追記しています。

来月もメンバーの紹介やコース攻略を知って、この番組をもっともっと楽しんでもらえるようお伝えしていきたいと思います(*^^*)

 

 

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