こんにちは! BS日テレ毎週金曜PM9:00から放送。
ゴルフサバイバル 9月の陣、始まりました。
さぁ、今月もどんなドラマが待っているのかワクワクしますね。
9月の陣第1~2週目を前半、第3~4週目を後半と分けています。
前半のコース攻略や脱落者はこちらからご覧いただけます。
今回の解説者は 水巻善典プロ と 平瀬真由美プロです。
それでは、メンバーを紹介したいと思います。
9月の陣 メンバー紹介
初出場は、沓澤莉子選手、フェービー・ヤオ選手の2名です。
9月の陣は、初出場とは言え、ツアー通算2勝の台湾出身のフェービー・ヤオ選手が注目です。そして、今回で6度目の出場となる今季好調の荒川侑奈選手、そして顔なじみのベテラン選手達。
9月の陣での最多出場は、先ほど紹介した荒川侑奈選手の6回目、続いて今回で4回目の出場となる吉野茜選手は2019年9月の陣の優勝者です。
今回で3度目となるのは、四村彩也香選手と辻岡愛理選手と松原果音選手と三宅百佳選手です。三宅百佳選手は2018年8月の陣で初出場で優勝しています。
2度目となるのは、江口紗代選手と大和笑莉奈選手です。
顔なじみの選手もたくさんいるので楽しみですね!
では、早速初出場者を簡単に紹介したいと思います。
9月の陣 初出場者の紹介
沓澤 莉子 選手
身長163cm B型 15歳からゴルフを始める ドライバー平均飛距離240Y
得意なクラブはショートアイアン プロテスト合格を目指す
フェービー・ヤオ 選手
身長164cm B型 得意なクラブはウエッジ52° ドライバー平均飛距離230Y
10歳からゴルフを始める 2018年プロテスト合格
\ゴルサバ⛳️北の大地で9月の陣/
2日(金)夜9時開幕✨#ゴルフサバイバル#9月の陣を応援しよう
あなたは誰推し❓
特製マーカー&選手サインボールを
セットで #プレゼント 🎁【応募方法】
1️⃣@golf_survival
をフォロー👆
2️⃣このツイートをRT♻️📢23日22時締切https://t.co/LezARrd4ba pic.twitter.com/NOFHE7HAp2
— ゴルフサバイバル (@golf_survival) September 1, 2022
9月の陣の会場は?
9月の陣の会場は、北海道の『ニドムクラシックコース』です。
※楽天GORAさんより画像お借りしています
「ビューティフル&タフ~あくまでも美しく、あくまでも雄大に」
を設計コンセプトとし、アイヌ語で『首領』を意味するニスパ、『宝物』を意味するイコロの2コースに、個性豊かな45ホールがレイアウトされています。
楽天GORA総合評価は 4.3と評価の高いゴルフ場です。
今回の9月の陣では、イコロ・ピリカコースを使用します。
9月の陣、第3週目の放送はここからになります
放送開始すぐにあるゴルサバ出場者のランキング企画です。今回はコレ↓↓↓

ゴルサバ 出場者愛用パターブランドです!!
上手い選手のパターは、真似したくなりますね!
第4ホール 367Y PAR4 の攻略と結果
※楽天GORAより
打ち上げのパー4で、左ドッグレッグのホールです。
Tショットからグリーンまで打ち上げが続きます。左サイドはOBがあり、ホワイトティーから約210ヤードのフェアウェイ右バンカーのさらに右は谷になっていてトラブルになるので注意が必要です。
飛距離を稼ぐより、何よりもフェアウェイセンターに運ぶことを優先して欲張らない心が必要となります。
グリーンへは見た目以上に打ち上げが強いので番手のアップを。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
Tショットでは、右ラフへ行ったのは辻岡選手、大和選手でした。松原選手と沓澤選手はフェアウェイの右寄りの位置で、荒川選手と江口選手とフェービー選手はフェアウェイの良い位置になります。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでは、グリーン手前の位置に大和選手と松原選手
グリーンに乗せたのは、ピン右側が江口選手、ピン奥に荒川選手と沓澤選手、ピン左側がフェービー選手。
辻岡選手はグリーン手前の右バンカーへ入れてしまいピンチになります。
セカンドショットの結果は↓↓↓
3打目で辻岡選手は、バンカーで縁に近く目玉になっている難しいショットのためグリー乗せることはできず、4打目でなんとかピンに寄せてきます。
ここで、松原選手の11Yのアプローチショットが見事にチップインバーディーとなりました!
大和選手のアプローチショットはピンを少しオーバーしてしまい、パーとなります。
バーディパットとなる沓澤選手はあと少しピンに届かずパーとなります。続いて荒川選手、フェービー選手があと少しのところでバーディパットを決めきれずパー。そして江口選手も1.5mのバーディパットを外してしまいパーとなりました。
辻岡選手は、1mのボギーパットを惜しくも外してしまいダブルボギーとなりました。
このホールの脱落者は辻岡愛理選手でした。
脱落した辻岡愛理選手の紹介
身長158cm O型 9歳からゴルフを始める ドライバー平均飛距離240Y
得意なクラブはショートアイアン プロテスト合格を目指す
実家はお寺で、父親の勧めで9歳からゴルフを始めます。兄二人が野球をして、庭にあったノック用のネットに向かって練習しているうちに楽しくなったそうです。
高校は香川西高等学校に進学し、ゴルフ部に所属。高校での生活は、学校が終わって7キロ離れた練習場まで走り、トレーニングをした後に打球練習。そして、9時に終わってから寮で夜ご飯を食べ、お風呂に入って洗濯をしてから寝る毎日だったそうです。
22年度プロテストは1次予選を23位Tで通過しました。
笑顔が可愛い辻岡選手のこれからの活躍が楽しみですね!
第5ホール 536Y PAR5 の攻略と結果
※楽天GORAより
ホールニックネームがピリカのリダイレクト ニックネームのとおり支笏湖からの伏流水がつくる美しいクリークに誘われそうになるニドムの名物ホールです。
3つの川島を渡っていくマネジメントが必要になり、ショットに自信がなければ池の手前に合わせて刻む勇気を持ちたいところです。
Tショットは20ⅿ打ち下ろしで、森を越える右バンカーを目標に始まり、セカンド、サードと距離・方向の正確性のみが好結果を招くホールになっています。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
前ホールバーディーのため松原選手はスキップとなります。
Tショットでは、全員がフェアウェイをとらえます。沓澤選手だけがフェアウェイの右寄りの位置でした。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでは、皆がフェアウェイキープで左寄りの選手が多かった。
セカンドショットの結果は↓↓↓
3打目では大和選手以外はグリーンに乗せてきます。フェービー選手はピン右側、江口選手と沓澤選手はピン手前のバーディーチャンスの位置、荒川選手はピンをオーバーした所でした。
大和選手はグリーンをオーバーして左ラフとなりました。
ショットの結果は↓↓↓
大和選手のアプローチショットは、上手く寄せてパーとなります。
荒川選手のバーディパットは左に切れてしまいパーとなります。フェービー選手のバーディパットはあとわずか届かずパーとなります。江口選手は6.4m、沓澤選手は6.1mのバーディパットを決めます。
荒川選手、フェービー選手、大和選手のサドンデスとなりました。
5Hのサドンデスは、ラフからの25Yのアプローチです。木が邪魔になり高くは打てない難しいアプローチです。
じゃんけんの結果、順番は↓↓↓
1番目のフェービー選手は、52°で寄せに行き1.2ⅿとなります。2番目の荒川選手は48°で打ちますが思いのほか強く転がってピンをオーバーして6.4mでした。最後の大和選手は51°でピンをオーバーするも3ⅿの位置でした。
このホールの脱落者は荒川侑奈選手でした。
脱落した荒川侑奈選手の紹介
身長163cm A型 9歳からゴルフを始める ドライバー平均飛距離240Y
得意なクラブはパターとアイアン プロテスト合格を目指す
小学生の頃は、公文やお習字、水泳などいろいろな習い事をしていました。ゴルフ好きの父親に「ゴルフもやってみたい」と言ってしまったのがゴルフを始めたきっかけだそうです。
その言葉を本気にした父親が、地元(千葉)でも有名な本格的スクールに入れたそうです。そこではみんなプロを目指す人ばかりで、「プロになる」という選択肢以外なかったそうです。
荒川選手が有名になるきっかけは、まさにこのゴルフサバイバル!可愛い笑顔に魅了されたファンが続出しました。
プロテストはこれまでに8回失敗しており、22年度プロテストは2次予選からの参加で9回目の挑戦となります。
まだまだ、これからが楽しみな荒川選手、応援しています!
第6ホール 159Y PAR3 の攻略と途中経過
※楽天GORAより
ホールインワン賞のかかったホールです。賞品はスバルレガシィアウトバックです。
長いクリークがティーイング・グラウンドからグリーンへと繋がっています。ホワイトティーから約130Yでクリアできるので、あまり気にしなくて良いです。
グリーンは奥の傾斜がやや強いため、手前から攻めていきたいところです。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
前ホールバーディーのため江口選手と沓澤選手はスキップとなります。
Tショットでは、松原選手が6Iで打ってグリーンをこぼれて左ラフへ。大和選手も6Iでグリーンに乗せるもピンの左奥へ。フェービー選手は7Iでグリーンに乗せるもピンから距離が残ります。
結果、ホールインワン賞はいませんでした!!
Tショットの結果は↓↓↓
フェービー選手の15.5mのバーディパットは途中で左へ切れてピンに届かずパーとなります。松原選手のアプローチショットは上手く寄せますがこれもあと少しピンには届きません。
大和選手の4.9mのバーディパットもあと少し届かずパーとなります。松原選手も問題なくパーパットを沈めフェービー選手・松原選手・大和選手の3人でサドンデスとなりました。
6Hのサドンデスは21Yのバンカーショットです。
9月の陣、第3週目の放送はここまでです。
9月の陣、最終週の放送は6Hのサドンデスからになります。
放送開始後すぐにこれまで残った5名の成績を紹介
こちらです↓↓↓
2バーディノーボギーの江口選手、2バーディ1ボギーの松原選手、1バーディ1ボギーの沓澤選手。
そして、ノーバーディでサドンデス3回のフェービー選手と大和選手。
誰が優勝するのでしょうか?
6Hのサドンデスは、バンカーからの21Yのアプローチです。左足下がりのバンカーショットでグリーンは右→左へ傾斜しています。
じゃんけんの結果、順番は↓↓↓
1番目の大和選手は、58°で寄せに行きます。カラーのところでワンクッションして傾斜に伴って左へ流れピン横3.2ⅿとなります。2番目の松原選手も58°で打ち、ピンをオーバーして2.9mでした。
最後のフェービー選手は58°で打つもグリーン手前のラフでワンクッションとなりグリーンに乗るもあまり転がらずピン手前の5.8ⅿの位置でした。
このホールの脱落者はフェービー・ヤオ選手でした。
脱落したフェービー・ヤオ選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、2011年台湾女子ツアー当時最年少20歳でプロに転向しています。
その後「日本で戦ってみたい」と12年から日本ツアーに本格参戦しています。来日当初は大学生で学業と両立させながら戦っていました。
初勝利は14年の『フジサンケイレディス』。18年『アクサレディス』で2勝目。2022年「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」でステップアップツアー初優勝。
フェービーという名前はお父さんから付けてもらった「イングリッシュネーム」で、由来は『月の女神』とのこと。本名の「ヤオ・シュエイー」という名前は日本人には発音しにくく覚えづらいと思い「フェービー」に変更したそうです。
ホームコースはト阿玉らが育った台湾GCで、同じ台湾出身の先輩ヤニ・ツェンは「神様みたいな存在」だそうです。
ゴルサバ初出場は良い経験になったと語っていました。優勝候補として皆が期待していましたがここでの脱落は残念です。今後もより一層の活躍を楽しみにしています!
第7ホール 373Y PAR4 の攻略と結果
※楽天GORAより
ホワイトティーから左の白樺の木まで約200Yとなりやや打ち上げとなります。Tショットはフェアウェイのやや右目狙いが安全です。 左サイドは谷があるので注意したい。
セカンドの番手は1クラブアップで臨むと良いです。
グリーンは大きく、左右が高いのでロングパットが残ったときはファーストパットの距離感をていねいに掴むようにしたい。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
Tショットでは、江口選手と沓澤選手がフェアウェイキープ。松原選手は左のラフへ、大和選手は右ラフとなります。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットで、松原選手はピンの少し右側へ乗せバーディチャンスの位置です。大和選手はグリーンをオーバーしてしまいます。
江口選手は9I→PWに番手を変えてピン手前の位置になり、番手を変えて正解でした。沓澤選手も江口選手より更にピン手前になり、バーディチャンスです。
セカンドショットの結果は↓↓↓
3打目となる大和選手のアプローチショットは、グリーンの傾斜で左へ切れてしまいピンから4.3ⅿの位置となります。
江口選手の8.8mのバーディパットはあと少しカップに届かずパーとなります。大和選手はパーパットを外してしまいボギー。
松原選手は3.2mのバーディパットを見事に決めます。その為、次のホールはスキップで最終ホールまで残ります。
沓澤選手の1.2mのバーディパットは、カップギリギリを通り過ぎてしまいパーとなりました。
このホールの脱落者は大和笑莉奈選手でした。
脱落した大和笑莉奈選手の紹介
身長155cm A型 得意なクラブはアイアン ドライバー平均飛距離230Y
父の影響で11歳からゴルフを始める 2009年プロテスト合格
雪国の出身ということでアルペンスキーをやっていて、中学2年生で全国大会に出場した経験もありましたが、左膝の故障で断念。それからは、ゴルフに打ち込むことになります。
東北高時代は2006年に全国高校選手権の団体戦を制覇、2学年上に有村智恵プロや原江里菜プロ、そして同期には、木戸愛プロがいました。卒業後、2度目の挑戦でプロテスト合格となります。
昨年『LPGA女子プロゴルファーズ連盟』を立ち上げます。ここでは賛同した女子プロ達と協力してゴルフ業界を活性化させるための活動をしています。プロアマコンペ、オンラインレッスンサービス、等色々なサービスを提供されています。
大和選手自らがプロデュースしているゴルフアパレルブランド「ESPRIT」も紹介されています。
ゴルフ業界のために尽力されている大和選手、華奢な身体からは想像できないくらいパワフルさを感じます。
ゴルサバだけでなく、多方面に活動している大和選手を応援しています!
第8ホール 171Y PAR3 の攻略と結果
※楽天GORAより
ニアピン賞のかかったホールです。賞金10万円と賞品コアフォースループサスです。
グリーンの全体的な左傾斜のため、Tショットは高い弾道のボールが良いです。
バンカーに囲まれているため、グリーン周辺のアプローチは手前からが最適です。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)
松島選手がバーディスキップのため、江口選手と沓澤選手の2人で戦います。
Tショットでは、江口選手は左グリーンギリギリに乗せ、沓澤選手はピン手前の位置でした。
結果、ニアピン賞を獲ったのは沓澤莉子選手でした!!
ショットの結果は↓↓↓
江口選手は10.3mのバーディパットを打ちますがピンまで少し距離が残ります。沓澤選手は2.7mのバーディパットを少しオーバーしてしまいます。
江口選手は2.7mのパーパットをしっかり沈め、沓澤選手も50㎝のパーパットを決めサドンデスとなりました。
8Hのサドンデスは、1.4mのパット対決です。
じゃんけんの結果、順番は↓↓↓
1番目の沓澤選手は、✕でした。2番目の江口選手は、〇でした。
このホールの脱落者は沓澤莉子選手でした。
脱落した沓澤莉子選手の紹介
初出場者で既に簡単なプロフィールは紹介していますが、出身は秋田県の雪国です。
ゴルフを始めたのは15歳とかなり遅いです。秋田県は冬場は雪でゴルフができなくなる事がゴルフを始めたのが遅かった沓澤選手にとって、練習量をこなす環境ではなかったため、高校からは常にゴルフのできる環境を求めて家族と共に沖縄に移住しています。
現在は関東・沖縄を中心に活動しており、プロテスト合格を目指しています。
また、2020年TLPGAのライセンス保持者(台湾プロツアー選手)でもあります。
沓澤選手は、生れ育った秋田でジュニアゴルファーを増やしたいという夢を抱いており、自分がゴルフの楽しさを、夢を与えてあげられるようなプレイヤーになりたいという信念を持っています。
初出場で、8Hまで生き残った彼女のプレーは落ち着いていて、緊張していると言っていましたが1打1打集中してのびのびプレーしている印象が残ります。
また、ゴルサバに参戦してリベンジしてほしいです。応援しています。
第9ホール 399Y PAR4 の攻略と結果
※楽天GORAより
いよいよ、最終ホールになります。
最終ホールで同スコアの場合は、プレーオフ形式で優勝者を決定します。
優勝者には、賞金100万円と賞品サトウのごはん1年分です。
フェアウェイ中央のニレの木が目標にすると良いです。右サイドにサイドバンカーが2つあるのでロングヒッターの人は木の右から、そうでない人は木の左を狙いたいところ。
グリーンは受けているが、グリーンセンターから先は奥向きの傾斜なので要注意です。
※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)

最終Hまで残った2人はここまでで
江口選手 ・・・ 2バーディ 1ボギー
(2度目の出場)
松原選手 ・・・ 3バーディ 1ボギー
(3度目の出場)
香川西高校の先輩・後輩での戦いです。3バーディを獲った絶好調の後輩松原選手と後輩には負けられない先輩江口選手の勝負です。さぁ、どちらが優勝するのか??
Tショットでは、二人ともフェアウェイを外し左サイドへ。松原選手は江口選手より更に左の林の中へ飛んでしまいました。
Tショットの結果は↓↓↓
セカンドショットでは、松原選手がピンチを乗り越えナイスショットでグリーン手前の花道へ。江口選手はグリーンをオーバーしてしまいます。
セカンドショットの結果は↓↓↓
3打目となるアプローチショットでは、松原選手はピンの横を抜けていってしまいます。江口選手は上手く寄せてピンから1mのところでした。
松原選手の2.7mのパーパットは、あと少し届かずボギーとなります。江口選手はパーパットをしっかり沈めました。

脱落した松原果音選手の紹介
身長165cm A型 得意なクラブはすべて ドライバー平均飛距離230Y
父の影響で10歳からゴルフを始める プロテスト合格を目指す
父親の練習に付き合ったことがゴルフを始めるきっかけ。1年以内に70台で回れるようになり、当時から「プロゴルファーになる」と公言していたそうです。
高校は「寮生活がしたいのと知っている先輩がいた」ことを理由に香川西を選択したそうです。同校ゴルフ部では主将を務め、四国ジュニア優勝、西日本アマ優勝などの成績を残しました。
2019年にアマチュア資格を放棄しています。
順調なようですが、21歳の時に一度ゴルフをやめています。プロテスト(18年度)も1次で落ち、ファーストQT(ツアー予選会)も不通過だったことが理由。『もう、受かる気がしない』と思い、ゴルフから離れてコンビニでバイトしてツアープロはあきらめた状態だったそうです。
ところが、3カ月後には再びクラブを握る日々になります。「目標がないことのつまらなさを痛感したから」との事。これを機に「活動資金は自分で稼ぐ」ことも決意。
挫折を味わい、更に心身共に強くなった松原選手。この戦いでも、もっと前へ出るメンタルを持つよう水巻プロからアドバイスを受けていました。
今度こそ優勝して、可愛い笑顔をたくさん見たいです。応援しています!
優勝した江口紗代選手の紹介
身長153cm A型 得意なクラブはパター ドライバー平均飛距離230Y
父の影響で12歳からゴルフを始める プロテスト合格を目指す
父親の影響で小学生の頃からゴルフを続けていますが、そのおかげで交友関係がとても広がったそうです。今は、プロテスト合格、そしてツアー出場を目指して日々練習に取り組んでいます。
江口選手は、美人ゴルファーランキングに必ず名前が入っているほどとっても綺麗で男性ファンならず、女性ファンも多いです。
そんな江口選手は、YouTubeチャンネル 『34ちゃんねる』を始めています。 ゴルフを中心に、役立つ美容情報やクラブセッティングも紹介され、彼女の魅力を存分に発信しています。
22年度プロテストは残念ながら1次予選不通過となってしまいましたが、このゴルサバで優勝した経験は自信となって今後の活躍が一層楽しみな選手です。
9月の陣、優勝おめでとうございます!!
9月の陣(後半) まとめ
9月の陣が始まり、あっという間に終わってしまいました。
9月の陣のメンバーは、初出場者となる2名の選手とこれまでに何度か出場している顔なじみのベテラン選手達の戦いでした。又、香川西高校OGが4名(三宅・辻岡・江口・松原)もそろって出場している事も面白かったです!
何と言っても今回は、初出場でツアー通算2勝の台湾出身のフェービー・ヤオ選手がこのサバイバルでどんな戦いをみせるのか?
アメリカでゴルフ修行してきた荒川選手はその成果を見せることができるのか?
そして、優勝経験者の三宅選手と吉野選手はどんな戦いを見せてくれるのか?
第1週目では、優勝経験者の吉野選手が脱落してしまいました。これまで粘り強く戦ってきた吉野選手がまさかの1H目で脱落!
第2週目では、優勝経験者の三宅選手が脱落し、北海道出身の四村選手も慣れ親しんだはずのラフに手こずり脱落してしまいました。
第3週目では、香川西高校OGの三宅選手に続いて辻岡選手が脱落、最多出場の荒川選手も脱落してしまいました。
最終週まで残ったフェービー選手は早くも6H目で脱落してしまい、最後に残ったのは香川西高校OGの先輩・後輩である江口選手と松原選手でした。
先輩である江口選手が優勝を勝ち取り、松原選手の悔しそうな表情が印象にのこります。
ゴルフサバイバルは若手美女ゴルファーたちが「シュートアウト(脱落)方式」で争うゴルフマッチです。そして、注目ゴルファーが続々登場します。
プロテストを目指している選手や既にトーナメントに出て活躍している選手も交じって戦うとてもおもしろい番組です。
次のシンデレラは誰なのか?
思わぬところで脱落してしまったり、1打目やサドンデスで危ないと思っていても生き残ったりと台本のないドラマにいつもドキドキ・ワクワクして楽しんでいます。
各ホールの攻め方や選手の考えや見事なショット、更に解説者のアドバイスにもとても勉強になります。
又、ゲーム進行中の何気ない会話や普段見せない表情、そしてゴルフに向き合う気持ちも垣間見えるのもこのゴルサバの魅力!!
今後も応援したくなる選手もたくさん出ています。
さぁ、次はどんなドラマが待っているのか?
この番組を見逃した方は、『Hulu』 や『TVer』で配信されています!
来月もメンバーの紹介やコース攻略を知って、この番組をもっともっと楽しんでもらえるようお伝えしていきたいと思います(*^^*)