ゴルフサバイバル2023年2月の陣初出場者は?メンバー&前半コース攻略

初心者女子ゴルフ

こんにちは! BS日テレ毎週金曜PM9:00から放送。

ゴルフサバイバル 2023年2月の陣、始まりました。

さぁ、今月もどんなドラマが待っているのかワクワクしますね。

2月の陣第1~2週目を前半、第3~4週目を後半に分けます。

今回の解説者は 山本善隆プロ と すし石垣プロです。

     

それでは、メンバーを紹介したいと思います。

 

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2月の陣 メンバー紹介

 

初出場は、4名です。小西瑞穂選手、但馬友選手、藤崎咲良選手、金城和歌奈選手です。

2月の陣は、初出場者4名と経験者6名で最年長が26歳です。1月の陣と同様に若い世代が集中しています。若いパワーで思いもよらない展開等どのように繰り広げられるのかがとても楽しみです!

最多出場は、今回で6度目となる立浦葉由乃選手で21年1月の陣で優勝しています。3度目の出場となるのは山口史恩選手。2度目の出場は、山本彩乃選手・松本珠利選手・薮田梨花選手・雪野若葉選手です。山本選手は21年7月の陣で優勝しています。

ステップアップ優勝経験者の但馬選手、黄金世代の小西選手、今回の会場がホームコースとなる立浦選手が注目されるところです。

では、早速初出場者を簡単に紹介したいと思います。

2月の陣 初出場者の紹介

  小西 瑞穂 選手

身長158cm O型 家族の影響で9歳からゴルフを始める ドライバー平均飛距離230Y

得意なクラブはパター  日本学生ゴルフ選手権優勝 プロテスト合格を目指す

 

  但馬 友 選手

身長156cm AB型 得意なクラブはドライバー 父の影響で10歳からゴルフを始める

ドライバー平均飛距離250Y 2016年プロテスト合格

 

  藤崎 咲良 選手

身長160cm O型 得意なクラブはパター ドライバー平均飛距離230Y

姉は藤崎莉歩プロ プロテスト合格を目指す

 

  金城 和歌奈 選手

身長155cm O型  得意なクラブは8I 父親の影響で6歳からゴルフを始める

ドライバー平均飛距離230Y プロテスト合格を目指す

 

 

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2月の陣の会場は?

2月の陣の会場は岡山県の『井原ゴルフ倶楽部』です。

ゴルサバでは、2度目の会場となります。前回、2021年12月の陣で使用しています。ちなみにその時の優勝者は吉田藍子選手でした。

 

 ※旅色さんより画像お借りしています

素晴しい景観の丘陵コースで、全長7,131ヤード、パー72のコースです。自然の地形を巧みに取り入れ工夫を凝らした18ホールは、あくまでもフラットでゆとりのあるゴルフを満喫できます。
トリッキーなホールを設けず、フラットなフェアウェイはシニアからレディースまで存分に楽しませてくれます。
また、シングルプレーヤーをもうならす手強いグリーン(ベント&バミューダ)で、 プレーする度に味わいを増すコース設計と評判です。
ホール間のインターバルが短く、リズムを崩さずに次のホールへ行けるようになっていて、池越えホール、ドッグレッグホール、砲台グリーンなどさまざまなパターンの戦略的要素が揃っているので
本格コースと言うことができます。

GPSカートナビも導入され、スコア管理やプレーマネジメント(残り距離表示)等も安心。そして、各自技量に応じた8箇所ティー選択ができるのも魅力の1つです。

普段は、こちらのゴルフ場では≪JGA新ローカルルール採用≫されていて、特設ティはなくJGA推奨の「前進2罰打」ルールを採用しているそうです。これによって打ち直しなしでスムーズに進行できるので待ち時間のストレスも緩和されます。

また、こちらのゴルフ場はフットゴルフも利用可能なんです。

楽天GORA総合評価は 4.1 評価の高いのゴルフ場です。

恒例のじゃんけんで打順が決まります!

結果はこちら↓↓↓

そして、今回の出場者達が優勝者を予想しました!

結果は↓↓↓

1位は、7名が指名した薮田選手です!さぁ、クイーンは誰になるのか??

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第1ホール 358Y  PAR4  の攻略と結果

ホールレイアウト図   ※楽天GORAより

ティーグラウンドから打ち下ろしで、左右が比較的広くなっているため思い切って振っていけます。

グリーンは全体的に砲台で、左と右奥が大きく下がっています。グリーン自体もフェアウェーから急激に低くなっています。

グリーンは左手前へ大きく傾斜しています。

ゴルフ場写真

※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)

Tショットでは、小西選手がフェアウェイ右サイドに、山口選手・山本選手・薮田選手・雪野選手・立浦選手・金城選手はフェアウェイセンターへ、但馬選手と藤崎選手は左ラフとなりました。

松本選手は、打ち下ろしではありますが270Y越えでフェアウェイセンターに運びました。

Tショットの結果は↓↓↓

ここで解説者の2人の感想は、山本プロは飛距離のでた松本選手のスイングが良かったとの事でした。すし石垣プロは、山口選手と薮田選手を推していました。撮影当日は、風もフォローで天気もよく、コンディションは最高との事でした。

セカンドショットでは、金城選手が残り110YをPWでグリーンを狙って打ちますがグリーン手前となりました。立浦選手も107YをPWで同じくグリーン手前となります。

山口選手は、107Yを50°で何とかグリーンに乗せます。

雪野選手は、105Yを9Iでグリーンを大きく超えて奥のラフとなりました。

藤崎選手は、104YをPWで打ちますが手前のカラーの所になります。山本選手は101Yを48°でピンをオーバーしたところです。但馬選手は99Yを50°でピン右横のバーディチャンスの位置になります。

小西選手選手は、99Yを50°でグリーンに乗せますが傾斜で右のカラーの所まで転がってしまいます。薮田選手は82Yを58°でグリーンに乗せピン手前の良い位置に、松本選手は75Yを58°でグリーン右手前のカラーの所になりました。

セカンドショットの結果は↓↓↓

サードショットとなる雪野選手のアプローチショットは、残り23Yを58°で寄せに行きますがグリーンには乗りますがピンからはまだ距離が残ります。

金城選手は19Yを56°で寄せに行きピンに当たって惜しくも入らずパーとなります。立浦選手は16.5ⅿのバーディーパットを真っすぐ狙うが右に切れて距離も短くなりました。藤崎選手は15.5ⅿのバーディーパットを立浦選手と同じく外します。

松本選手の12.2ⅿのバーディーパットはピンをオーバーしてしまいます。山口選手は8.8ⅿのバーディーパットを同じくオーバーしてしまいます。グリーンの速さに皆が苦戦しています。

小西選手の7.8ⅿのバーディーパットは少しショートしてしまいます。山本選手は7ⅿのバーディーパットを惜しくも外し、パーとなります。

薮田選手の6.2ⅿのバーディーパットはあと少し届かずパーとなります。雪野選手は4.1ⅿのバーディーパットを見事に決めます。

山口選手の1.9mのパーパットはカップに嫌われボギーとなりました。但馬選手は1.9ⅿのバーディーパットを惜しくも外しパーとなります。

松本選手は3.7ⅿ、藤崎選手は1.2m、立浦選手は1.1m、小西選手は40cmのパーパットをきめました。

このホールの脱落者は山口史恩選手でした。

2月の陣、第1週目の放送はここまでです。

脱落した山口史恩選手の紹介

身長157m AB型 父親の影響で9歳からゴルフを始める ドライバー平均飛距離230Y

得意なクラブはパター 22年度プロテストでは2次予選52位Tで不合格

ゴルフを始めたのは9歳の時で、ゴルフが趣味だった父親の智功さんの練習に付いて行ったのがきっかけでした。小学6年には、地元の大会で優勝するまでになります。

プロテストでは、過去3回1次予選落ち、22年度プロテストで2次予選まで進めるも予選落ちとなっています。ここで辞めたら『逃げた』というのが残るという思いからプロテスト合格にむけて練習に取り組んできた現在は、飛距離アップし安定して飛ばせるようになったそうです。

コンスタントにパーを拾っていくのが山口選手のスタイルです。

今回も、1ホール目で脱落してしまい楽しめなかったのですが山口選手にとってはたくさん収穫できる事があったと思います。

また、リベンジして少しでもたくさんのホールを楽しんでもらいたいです。

応援しています!

2月の陣、第2週目の放送は第2ホールからになります

放送開始すぐにあるゴルサバ出場者のランキング企画です。今回はコレ↓↓↓

ゴルサバ 出場者愛用ドライバーブランドです!!

 

テーラーメイドを使用する選手が半数でした!!

 

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第2ホール 483Y  PAR5  の攻略と結果

ホールレイアウト図   ※楽天GORAより

ドラコン賞のかかったホールです。賞品はリポビタンゼリー1年分360個です。

オンするまでは右めに打っていく方が安全となります。

特にセカンドショットで谷越えする時は、距離と方向を間違わないことが重要です。左手前のガードバンカーのうち、手前2つは、あごが高いので入れないようにしたい。

グリーンは小さく、手前と左が低いです。

ゴルフ場写真

※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)

Tショットでは、ミスショットなく全員がフェアウェイキープでした。

結果、ドラコン賞を獲ったのは薮田梨花選手でしたなく

Tショットの結果は↓↓↓

セカンドショットでは、飛距離にバラつきはあるもののミスショットはなく、やはり薮田選手がグリーンに一番近く運んできました。

セカンドショットの結果は↓↓↓

サードショットでは、藤崎選手残り142Yを5UTでピン左に寄せるナイスアプローチを見せてくれました。

雪野選手は137Yを6UTでグリーンの左ラフに打ち込んでしまうミスショットで、立浦選手と金城選手と薮田選手はグリーンにしっかり乗せ、ピン右手前で少し距離を残します。

小西選手と松本選手はピンの少し手前の位置になりました。

但馬選手はピン左へ、山本選手はピン左手前のバーディチャンスの位置となります。

サードショットの結果は↓↓↓

1人だけグリーンに乗せられなかった雪野選手は、残り15Y58°でピン近くにつけました。立浦選手は10.5ⅿのバーディーパットを大きくピンをオーバーしてしまいます。

小西選手は8.7ⅿのバーディーパットが左に切れてしまいます。松本選手は8.6ⅿのバーディーパットを同じく左に外しパー、金城選手は8ⅿのバーディーパットをショートしてパーとなります。

山本選手は7.3ⅿのバーディーパットを右にショートして、パーとなります。薮田選手は6.4ⅿのバーディーパットを惜しくも外しパー、立浦選手の5.3mのパーパットはカップを通り過ぎてしまいボギーとなります。

但馬選手は4.5ⅿのバーディーパットを見事に沈めました。藤崎選手は2ⅿのバーディーパットをあと少しのところで外しパーとなります。

雪野選手は1.3mのパーパットを外し、ボギーとなります。

このホール、但馬選手がバーディを獲り、立浦選手と雪野選手がボギーでサドンデスとなりました。

2Hのサドンデスは29Yのバンカーショット対決です。

じゃんけんの結果、順番は↓↓↓

最初の立浦選手は、58°でピンには届かず3.2mとなります。続いて雪野選手は、58°でこれも更に届かず6.1mとなりました。

このホールの脱落者は雪野若葉選手でした。

脱落した雪野若葉選手の紹介

身長159m O型 両親の影響で11歳からゴルフを始める ドライバー平均飛距離220Y

得意なクラブはショートアイアン 21年度プロテストでは1次予選時に手首痛のため棄権している

ミレニアム世代の一人。高校は名門滝川高校ゴルフ部出身で、同級生には、安田祐香プロや古江彩佳プロがいました。雪野選手にとっては、滝川二高で一緒に腕を磨いてきた二人の存在はとても刺激となっています。

特に安田プロとの縁は小学生時代からで、初めて試合に出た時に一緒にラウンドしたのが安田プロだったそうです。現在も月に1度はラウンドし、合宿なども同行したそうです。プライベートではカラオケに行くこともあって、公私にわたり交友は続いているそうです。

そんな雪野選手ですが、プレーではアイアンショットを得意とする一方、アプローチを課題に挙げて練習を重ねてきましたが、今回の解説者である山本プロからスイングにおいて指摘をうけ、今後の課題となりそうです。

強くなった雪野選手をゴルサバで見せて欲しいです。

応援しています!

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第3ホール 137Y  PAR3  の攻略と途中経過

ホールレイアウト図   ※楽天GORAより

ホールインワン賞のかかったホールです。賞品はスバルレボーグです。

右と奥にはずすと、アプローチが打ち上げとなり難しくなります。

グリーンは右手前から左奥へ傾斜しています。

ゴルフ場写真

※ティーイングエリアからの画像(楽天GORAより)

Tショットでは、小西選手は8Iでグリーンの右へ外します。山本選手は7Iでグリーンを少しオーバーしたカラーの所になりました。松本選手も9Iでグリーンの奥へ少しこぼれて、薮田選手は9Iで左バンカーのレーキで止まり、藤崎選手は8Iでピン左へ乗せてきました。

金城選手は8Iでグリーン左ラフへ、立浦選手は9Iでグリーンに届かず池の縁にある石に当たって右の林へ飛んでしまいました。

藤崎選手以外はグリーンに乗せることができませんでした。

結果、ホールインワン賞はいませんでした!!

Tショットの結果は↓↓↓

立浦選手は残り51Yを8Iでショットしますがグリーン右のラフへ、サードショットのアプローチもピンをオーバーしてしまいます。

薮田選手は17Yを58°でグリーンに乗せますがピンから少し距離を残します。

ここで小西選手はナイスアプローチでピンそばまで寄せてパーとなります。金城選手もナイスアプローチでピンそばへ、山本選手はピンを少しオーバーしてしまいます。

1人だけグリーンに乗せた藤崎選手は、5.3ⅿのバーディーパットをきめました。薮田選手は3.9mのパーパットを外しボギーとなります。立浦選手は3.7mのボギーパットを気合でなんとか沈めました。

山本選手と金城選手はパーとなりました。

このホール、藤崎選手がバーディを獲り、立浦選手と薮田選手がボギーでサドンデスとなりました。

次の放送は、優勝候補の2人のサドンデスの戦いから始まります!!

2月の陣、第2週目の放送はここまでです。

 

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2月の陣(前半) まとめ

2月の陣がいよいよ始まりました。

今回もどんなドラマが待っているのかワクワクしますね!

2月の陣では、初出場者が4名・経験者6名となりバランスのとれた感じですが、年齢差はたったの5歳です。21歳から26歳と若手選手達だけの戦いです。若いパワーでどんなプレーを見せてくれるのか楽しみですね!

第1週目の放送では、3度目の出場となる山口選手が前回同様に1ホール目であっけなく脱落してしまいました。

第2週目の放送では、TVにたくさん映っていたいと話していた雪野選手があっけなく脱落してしまいました。そして、今回優勝候補の薮田選手と会場がホームコースという立浦選手がサドンデスでどちらかが早くも脱落してしまう非常に気になる終わり方で放送終了となっています。

ゴルフサバイバルは若手美女ゴルファーたちが「シュートアウト(脱落)方式」で争うゴルフマッチです。そして、注目ゴルファーが続々登場します。

プロテストを目指している選手や既にトーナメントに出て活躍している選手も交じって戦うとてもおもしろい番組です。

 

次のシンデレラは誰なのか?

 

思わぬところで脱落してしまったり、1打目やサドンデスで危ないと思っていても生き残ったりと台本のないドラマにいつもドキドキ・ワクワクして楽しんでいます。

各ホールの攻め方や選手の考えや見事なショット、更に解説者のアドバイスにもとても勉強になります。

又、ゲーム進行中の何気ない会話や普段見せない表情、そしてゴルフに向き合う気持ちも垣間見えるのもこのゴルサバの魅力!!

今後も応援したくなる選手もたくさん出ています。

さぁ、次はどんなドラマが待っているのか?

この番組を見逃した方は、『Hulu』 や『TVer』で配信されています!

2月の陣、第1~2週目を前半、第3~4週目を後半と分けてコース攻略や脱落者を放送後に順次追記していきます!

後半のコース攻略や脱落者は、こちらからご覧いただけます。

今月もメンバーの紹介やコース攻略を知って、この番組をもっともっと楽しんでもらえるようお伝えしていきたいと思います(*^^*)

 

 

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