いよいよ最終週になりました。
だれが優勝してクイーンになるのか?
どんな戦いが待っているのか?
これまでの戦いの結果と最終週の残りのホールの攻略をお伝えしたいと思います!
これまでの戦いの流れと結果
場所は千葉セントラルGCのCコースのグリーンはベントです。
1ホール目、374ヤードのPAR4。ボギーとなった谷本、橋本、園田、乗富の4名がサドンデスとなり、24ヤードの左足下がりアプローチで橋本 遥が脱落しました。
2ホール目、135ヤードPAR3のショートホールです。ワンオンしたのは谷本、西畑、細沼、乗富、園田。パーでサドンデスとなり22ヤードのバンカーショット。脱落したのは西畑だった。
3ホール目、500ヤードのPAAR5です。前ホールSKIPだった高橋は2打目でOBとなった。脱落したのは高橋でした。
4ホール目、326ヤードのPAR4です。ドラコン賞のかかったホール、ドラコン賞は石山だった。Tショットを左にOBを2連発してしまった谷本が途中で自らギブアップを申告して脱落となった。風を読み間違えてしまったようです。バーディーSKIPをかけて戦いは進行しました。SKIPできたのは園田だった。
5ホール目、378ヤードPAR4です。このホールはボギーの森岡、鈴木、乗富がサドンデスとなる。13mのロングパット対決です。僅かな差で森岡が脱落した。
6ホール目、351ヤードのPAR4です。2打目でグリーンオンできなかった細沼はボギーとなって脱落した。乗富は2回目のバーディーSKIPだ。
7ホール目の攻略は?
※千葉セントラルGCのHPよりお借りしています
ここから始まる最終週。142ヤードのPAR3。ニアピン賞のかかったホールです。
池越えの美しいショートホールですが飛ばない人でもミドルアイアン以下でグリーンまで届くので、ここは確実に1オンさせてパーセーブしたいホールです。ただしグリーンのアンジュレーションは複雑なので、気を抜くと3パットもあります。
8ホール目の攻略は?
※千葉セントラルGCのHPよりお借りしています
489ヤードのPAR5、ゆるやかなアップダウンのあるロングホールです。右側には池があり、左側は法面で受けているのでティーショットは左サイド狙い。落としどころの左側はフェアウェイも広いので安全ルートです。
2打目からは上りになっているのでやや大き目に攻めて距離を出したい。左側に池があるので、やや右目狙いでいきたい。
9ホール目の攻略は?
※千葉セントラルGCのHPよりお借りしています
いよいよ、最終ホールです。407ヤードのPAR4。やや右ドックレッグで距離のあるミドルホール。Tショットは左右に池がありプレッシャーがかかるがフェアウェイキープしたいところだ。
しかも2打目地点より上りになるのでクラブの選択が難しい。グリーン手前のバンカーはさらに注意が必要。ガードバンカーも効いているので、無理をせず寄せワン狙いでいくのが安全策です。
とうとう4月の陣、最終週となってしまいました!
思わぬところでミスショットがあったり、ナイスショットがあったりで目が離せません。9ホール勝ち抜く事がただ上手いだけでなく運も関係したりしてドキドキ・ワクワクです。
各ホールの攻め方等、選手の考えや見事なショットにとても勉強になります。
又、ゲーム進行中の何気ない会話や素顔が観れるのもこのゴルサバの魅力!!
さぁ、あなたもこコース攻略を知ってどんな戦いになるのか楽しみましょう♪
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