ゴルフサバイバル5月の陣優勝者決定!!各コース攻略&各ホールの結果

こんにちは!

戦いも終盤にさしかかり先週までの戦いの流れと結果、そして今週戦うコースの攻略についてお伝えしていこうと思います。

5月の陣のメンバーはこちら↓↓↓

会場は千葉県の 君津香木原カントリークラブ です。ゴルフ界のレジェンド・宮本留吉プロが最後に設計と監修をした本格コース。

フラットでアップダウンが少ないが池やクリークも程よくレイアウトされているので距離感・方向性が鍵を握る戦略性の高いコースです。

解説は 牧野 裕プロ塚田 好宣プロです。

いよいよクィーンが決まります。

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1番ホールの攻略と結果 336ヤード PAR4

 

緩やかな打ち上げのホール。右側はワンペナエリアになるがフェアウェイセンター松の木の右狙いでいきたいところです。

緊張の1打目が始まり、Tショットをバンカーに入れてしまった長南選手と左の木の後ろに落としてしまった柴田選手がピンチ。柴田選手はとりあえず2打目は出すだけになりました。

長南選手はバンカーのヘリのギリギリのところでかなり難しいショットが要求されるところの2打目はヘリに当ててバンカーへ逆戻り。3打目も焦りからか狙ってしまったようでバンカーから抜け切れず結局4打目でやっとバンカーから脱出となった。

そしてピンそば1.2mにつけたのは江原選手だった。もちろんバーディーでSKIPとなる。

このホールの脱落者は長南選手。パターも決まらず8打となる。柴田選手もアプローチにもたついたがダブルボギーで生き残った。

アプローチに自信のあった長南選手だが良い所を見せることができなくてとても残念でした。

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2番ホール目の攻略と結果 460ヤード PAR5

ドラコンホール。やや短いロングホールです。

フェアウェー右にバンカーがあり、その先はクロスバンカーと池とクリークが続きます。両サイドとも1ペナです。

2打目が鍵となります。池越えを狙うか?刻むかの判断が勝負の決め手。距離感と方向性が大切です。

ドラコン賞を取ったのは柴田選手だった。賞品はリポビタンJELLY 1年分だ!

Tショットが終わって窮地にたったのは長田選手。左の木に打ち込んでしまった。

ここまでが1週目の放送でした。2打目からの開始となる第2週目の放送になります。

長田選手の2打目は視界も悪くなく池手前の無難な所に落とした。2打目で池越えをしてきたのは関野選手、柴田選手。そしてグリーン右手前のバンカーに落とした北村選手、槇谷選手だった。

2打目をウォーターハザードに落としてしまったのは河村選手。4打目をきっちりグリーンにのせるも2パットでボギー。

このホールの脱落者は河村選手

バーディーSKIPとなったのはアプローチの良かった関野選手と北村選手だ。

敗因はペナルティーエリアに打ち込んだミスショットだ。King  & Prince の大ファンとの事。またゴルサバに出て欲しいです。

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3番ホールの攻略と結果 390ヤード PAR4

左ドックレックのミドルホールです。ティーショットはフェアウェーセンター狙いがベストです。

右側がOB、そして左側が1ペナエリアになっています。

バンカーやOBとなるので右は避けたい気持ちが強く出てしまうと左に林があってグリーンを狙いづらい。

Tショットを右のバンカーに入れてしまった江原選手は前ホールSKIPあけだった。長田選手はフェアウェー左だったので打ちにくいショットになった。

江原選手は2打目のバンカーショットが短く3打目でグリーンにのせるも2パットでボギー。皆がパターに苦戦するなか、辛島選手だけが3パットでダブルボギーになった。

このホールの脱落者は辛島選手。3パットが敗因。

このホールでのバーディーはいません。

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4番ホールの攻略と結果 173ヤード PAR3

SKIPする人もいないので残った人全員でプレーすることになります。

ホールインワン賞のかかったホールです。池に囲まれたショートホールです。水面に映りこむ木がとてもキレイで心を和ませてくれます。

1打目の距離感が重要です。池を意識しないでショットできるかがポイントになります。

グリーンは受けグリーンになっているので左側にはずしてしまうとアプローチが難しくなります。

ホールインワン賞はなしでした。ワンオンさせたのは中野選手、柴田選手、江原選手だった。このホールでバーディーはなし。ボギーでサドンデスだった。

サドンデスは1.6mのショートパット対決。戦うのは槇谷選手と関野選手だ。外した選手が負けとなる。

先行は槇谷選手でカップに嫌われてしまう。関野選手はカップイン。

このホールの脱落者は槇谷選手。これまで問題なく進めてこれたがこのサドンデスが命取りとなってしまった。これがゴルサバの怖い所。本当に残念です。

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5番ホールの攻略と結果 405ヤード PAR4

上りの長いミドルホールです。このコースの中で一番難しいホールです。

比較的真っすぐですが上りがきついコースになっています。そしてグリーン手前には深いバンカーがあります。入れてしまうと脱出するのが厄介ですので避けたいところです。

右側がOB、また左側が1ペナエリアでミスショットは絶対避けたいです。

Tショットを終えてツーオンさせたのは関野選手、江原選手だ。左にこぼれたのは北村選手で惜しかった。皆グリーンに手こずっていた。このホールもバーディーはなし。ボギーでサドンデスだ。

今回のサドンデスは33ヤードのバンカーショット。戦う選手は北村選手、関野選手、中野選手、長田選手だった。バンカーショットは1打目に打った北村選手以降はグリーンにものらなかった。

このホールでの脱落者は長田選手だった。

3打目のアプローチでピンをオーバーしてしまうミスショットを後悔していました。

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6番ホールの攻略と途中経過 435ヤード PAR4

400ヤードを越える距離のあるミドルホールです。フェアウェー左に落とせば隠れバンカーがあり、又2打目で木が邪魔になる。そしてその奥のフェアウェイ左側には池もあります。

Tショットは障害のない右側が狙い目です。両サイドは1ペナエリアで注意が必要です。

1打目左サイドに落としてしまったのは北村選手と江原選手だ。北村選手はバンカーのヘリで2打目が難しい。北村選手はグリーンから73ヤードの距離を残し3打目をグリーン左に落とす。2打目は皆ショットが乱れツーオンした人はいなかった。江原は3打目ザックリしてしまったが4打目のアプローチをピンそばにつける。

3打目にナイスアプローチを見せた柴田選手のみパー、残りの選手はボギーでサドンデスとなった。

サドンデスからのスタートとなる。サドンデスはドロップからの16ヤードアプローチショットだ。北村選手、中野選手、江原選手、関野選手が戦う。

脱落者は北村選手だった。アプローチショットが強く入ってしまって距離が出てしまった。ひそかに応援していたのでとても残念です。

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7番ホールの攻略 390ヤード PAR4

7ホール目

やや打ち上げの距離のあるミドルホールになっています。

左側はバンカーと池があるため、1打目はフェアウェー左側が安全です。フェアウェイを外してしまうと両サイドとも1ペナエリアなので注意が必要です。

距離もあるのでしっかりTショットを打つことが大事です。グリーン右手前バンカーに入りやすいので注意も必要です。

Tショットは左ラフの関野選手以外は皆フェアウェイだった。2打目右手前のバンカーに入れてしまった中野選手だった。

グリーンに手こずって関野選手、中野選手がボギーでサドンデス。23ヤードのアプローチショットだった。

ここでの脱落者は関野選手だった。ショットが乱れてきていたことを反省していました。

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8番ホールの攻略 500ヤード PAR5

8ホール目

一般的にはドラコン推奨ホールとなる真っ直ぐなロングホールです。

フェアウェーも比較的広いためティーショットは振りやすいです。気持ちよくショットできます。

右サイドがOB。左サイドが1ペナエリアとなっています。

ツーオンは難しいのでグリーンに寄せてバーディーを獲るのが良いです。

戦いは既に、柴田選手、江原選手、中野選手の3人になってしまった。Tショットは3人ともフェアウェイで2打目も問題なく3打目中野選手はグリーン奥につけ江原選手はグリーン左。柴田選手はグリーン右で一番ピンに近かった。

柴田選手はしっかりバーディーを獲り江原選手と中野選手がサドンデスとなる。38ヤードのアプローチショット。

このホールでの脱落者は中野選手だった。ここまで残っているので安定したゴルフをしていると牧野プロからも褒められていただけに残念。

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9番ホールの攻略 175ヤード PAR3

9ホール目

最終ホールです。打ち下ろしのショートホール。距離感が最重要です。風をよみながらクラブ選択を慎重にして欲しいホール。

左右両方、グリーンの奥がOBとなっています。グリーンはトリッキーな傾斜があるので難しいホールです。

柴田選手は3度目の挑戦、江原選手は4度目の挑戦。どちらが優勝するのか?

柴田選手は1打目を右手前のエッジ近くのグリーン、江原選手はピン手前4.4m。だが2打目はずしてパー。柴田選手もパーでドロー。

プレーオフは今回は9番ホールでどちらかが勝つまで続きます。

プレーオフ1回目は江原選手はグリーン右に外し、柴田選手はピン左につけるが距離を残す。また、2人ともパーでドロー。

プレーオフ2回目は、江原選手は右のピンかr1.8mで近い。柴田選手はピン左の10m。ようやく決着がつく。

優勝者は江原選手!!

バーディーを獲って優勝、おめでとうございます!

柴田選手もとても惜しかった。

これからの活躍を楽しみにしています。

思わぬところでミスショットがあったり、ナイスショットがあったりで目が離せません。9ホール勝ち抜く事がただ上手いだけでなく運も関係したりしてドキドキ・ワクワクです。

各ホールの攻め方や選手の考えや見事なショットにとても勉強になります。

又、ゲーム進行中の何気ない会話や素顔が観れるのもこのゴルサバの魅力!!

5月の陣は、江原選手の優勝で終わりました。

6月の陣もどんなドラマが始まるのかお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

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