ゴルフサバイバル2021年9月の陣!優勝するのは誰?初出場者は?

こんにちは! BS日テレ毎週金曜PM9:00から放送。

ゴルフサバイバル9月の陣、始まります。

さぁ、今月もどんなドラマが待っているのかワクワクしますね。

今回の解説者は日下部光隆プロ馬場ゆかりプロです。

それでは、メンバーを紹介したいと思います。

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9月の陣 メンバー紹介

初出場の4名と、リベンジを誓う6名がぶつかりあう9月の陣となります。

今回初出場は 鵜飼選手、酒井選手、播磨選手、山本選手です。

西選手は9月の陣では最多の4度目出場となります。次に田邊選手が3度目、そして四村選手、中山選手、本多選手、吉選手は2度目の出場です。

では、初出場者を簡単に紹介したいと思います。

 鵜飼 桃選手

身長157cm O型 得意なクラブはパター 目標とする人は上田桃子プロ

距離のないアプローチ・パターが得意 プロテスト合格を目指す

  酒井 里奈選手

身長161cm B型 目標とする人はイ・ボミプロ

プロテスト合格を目指す

 播磨 知優(ちひろ)選手

身長163cm B型 得意なクラブはパター 目標とする人は宮里藍プロ

プロテスト合格を目指す

   山本 ひより選手

身長158cm A型 プロテスト合格を目指す

4名全員がプロテスト合格を目指して頑張っている若手選手たちです。

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9月の陣の会場

9月の陣の会場は『中伊豆グリーンクラブ』です。

※中伊豆グリーンクラブ公式HPより

9月の陣の会場は、今回で2度目となります。前回は2020年6月の陣でした。ちなみにその時の優勝者は立浦琴奈選手です。

こちらのゴルフ場は伊豆半島で2番目に新しいゴルフ場になります。

特徴はティーマークの色にちなんで『サファイア』、『パール』、『エメラルド』、『ゴールド』、『ルビー』なと宝石の名前で呼ぶ6枚のティーグランドがあります。

又、平均的なゴルフ場の1.5倍という広い敷地にレイアウトされたコースは、どのホールもたっぷりと距離があります。

広大な敷地・最高のロケーション・徹底管理されたコースメンテナンスの為、楽天GORAの総合評価も4.6の高評価です。

何度でも挑戦したくなる戦略性に富んだトーナメントコースなんです。

OUT・INコースの18ホールで 1グリーンのベントになります。

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第1ホール 370Y PAR4  の攻略と結果

 ※楽天GORAより画像お借りしております

正面の富士山をのぞむ豪快な打ち下ろしのミドルホールです。
クロスバンカーがないので楽に打っていけます。

2打目地点では左足下がりとなるため難しいアプローチショットとなります。

Tショットを左に打ってしまったのは播磨選手と本多選手と吉選手、酒井選手でした。Tショットを見て馬場プロイチオシ選手は田邊選手だった。

2打目左に打った3選手はグリーンが見えない位置からのショットになる。播磨選手はしっかりグリーンにのせる。本多選手はグリーンの右に、吉選手と酒井選手はミスショットで木に当ててしまう。

田邊選手、西選手、鵜飼選手、中山選手、山本選手、四村選手はピンに寄せバーディチャンス。

3打目酒井選手と吉選手はやっとグリーンにのせるも距離を残す。本多選手はアプローチショットでピンそばにつけてパー。

播磨選手、中山選手、西選手、田邊選手、四村選手はバーディーパットが決まらずパーで上がりました。

酒井選手と吉選手はパーパットが決まらずボギー。鵜飼選手はバーディーパットを決めてスキップです。

このホールはボギーの酒井選手と吉選手がサドンデスとなりました。

サドンデスはバンカーから31Yのアプローチショットです。吉選手はピンそば1.1m。酒井選手は15m。

このホールの脱落者は酒井 里奈選手だ。

9月の陣、第1週目の放送はここまでです。

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第2ール 154Y PAR3 の攻略と結果

※楽天GORAより画像お借りしております

9月の陣、第2週目の放送はここからです。

ニアピン賞のかかったホールです。賞金10万円。

距離がたっぷりある打ち上げのショートホールです。上りの分だけ大きめのクラブ選択となります。グリーン周りには4つのガードバンカーがセットされているので難しいです。

ワンオンしたのは中山選手、播磨選手、四村選手、西選手、吉選手でした。本多選手、山本選手はグリーン右、田邊選手はグリーン左へ。

ニアピン賞を獲ったのは播磨選手でした。

グリーンにのらなかった3選手は上手くアプローチショットを決めるも本多選手と田邊選手はパーであがる。西選手と中山選手はほんのわずかにピン横をかすりバーディが決まらずパー。四村選手もパーパットを決める。山本選手はパーパットを決められずボギー。

ニアピン賞の播磨選手はバーディーを決める。

このホールの脱落者は山本 ひより選手だ。

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第3ホール 410Y  PAR4 の攻略と結果

※楽天GORAより画像お借りしております

1打目が打ち下ろしとなる左ドッグレッグのミドルホールになります。

2打目地点の右サイドに池が広がっており、プレッシャーを与えています。グリーンは僅かに高く、微妙な距離感が要求されます。

播磨選手はバーディースキップのため7人で戦います。

Tショットは皆問題なかった。2打目は吉選手はグリーン右へ、本多選手と田邊選手はグリーンに乗せるも右側でピンから距離を残す。四村選手はグリーンにのせピンの左へ、その更に左へ中山選手、西選手はグリーン手前へ、鵜飼選手はピンから一番近かった。

3打目、西選手のアプローチショットはピンから少し距離を残すがしっかりパーを獲る。吉選手はピンそばにつけてパーであがる。田邊選手はバーディーパットを決められずパーとなる。

中山選手は距離のあるバーディーパットが決まる。鵜飼選手も2回目のバーディーとなる。

四村選手はカップをかすりパーとなる。本多選手はパーパットを決められずボギー。

このホールの脱落者は本多 弥麗選手だ。

9月の陣、第2週の放送はここまでです。

 

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第4ホール 533Y  PAR5 の攻略と結果

※楽天GORAより画像お借りしております

9月の陣第3週目の放送はここからです。

ドラコン賞のかかったホールです。賞品はリポビタンゼリー1年分です。

このコースでもっとも距離の長いロングホールとなります。

2、3打目地点でそれぞれ左へドッグレッグしています。フェアウェイの幅は十分に広いので、ダイナミックなショットが楽しめます。

鵜飼選手と中山選手はバーディースキップで5人での戦いとなります。

Tショットで右に曲げてしまった四村選手は、池の手前の傾斜のきついラフ。そして木々も邪魔になって難しい所だった為ワンペナをとって3打目をフェアウェイから打ちます。吉選手は左へ引っかけてOBとなりました。

そして、ドラコン賞を獲ったのは播磨選手でした。ニアピン賞とドラコン賞の両方ゲットです。

吉選手は3打目をバンカーそばの斜面へ、そして4打目をミスショットでショートしてしまう。6打目でやっとグリーンに乗せます。

播磨選手は3打目でグリーンに乗せピンに一番近かったのですがバーディを獲れずパーで上がります。西選手もパーで上がる。田邊選手と四村選手はボギー。吉選手はクワドラプルボギー。

このホールの脱落者は吉 音羽選手だ。

 

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第5ホール 370Y  PAR4の攻略と結果

※楽天GORAより画像お借りしております

ティグラウンドからグリーンまで打ち上げていくミドルホールになります。
2打目地点の両サイドにクロスバンカー、そしてグリーン周りに3つのガードバンカーがある。

2打目のクラブ選択が鍵となります。

Tショット皆問題なくショットを終えました。2打目は西選手はグリーン右のバンカーへ、中山選手と鵜飼選手はグリーンに乗せるもピンから距離を残す。四村選手はピンから3m。田邊選手はグリーンに届かず、播磨選手はグリーンを超えてバンカー手前のラフに。

3打目、田邊選手のアプローチショットはピン近くへ、西選手のバンカーショットは短かった。

鵜飼選手、中山選手、四村選手、はバーディーを決められずパーで上がります。西選手、播磨選手、田邊選手はパーを決められずボギーとなりました。

サドンデスはバンカー超えの23Yのグリーン下りのアプローチショットです。ボギーの西選手、播磨選手、田邊選手で戦います。

1番目の田邊選手は3.2m。2番目の西選手は13m。最後の播磨選手はグリーンに届かなかったものの7.2m。

このホールの脱落者は西 智子選手だ。

 

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第6ホール 165Y  PAR3の攻略と結果

※楽天GORAより画像お借りしております

ホールインワン賞のかかったホールです。賞品はスバルのレボーグ。

距離の長いうち下ろしのショートホールです。

グリーン手前の大きなバンカーが距離感を掴みにくくしています。グリーン両サイドにもバンカーがあり、距離、方向共に正確さが要求されます。

鵜飼選手、四村選手はグリーンに乗らず手前になる。中山選手、播磨選手、田邊選手はピン左でピンに1番近かったのは田邊選手でした。

残念ながらホールインワン賞はなしでした。

9月の陣第3週目の放送はここまでです。

第4週目の放送は2打目からになります。鵜飼選手はピンそば70cmにつけて、パー。四村選手は距離を残してしまう。中山選手、播磨選手はバーディーを決められずパー、田邊選手は9.8mのロングパットを見事に沈めてバーディです。四村選手はパーパットを決められずボギーとなりました。

このホールの脱落者は四村 彩也香選手だ。

 

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第7ホール 499Y  PAR5の攻略と結果

※楽天GORAより画像お借りしております

1打目が打ち上げとなるロングホールです。
2打目地点のフェアウェイは一段高くなっています。そして3打目地点には右に細長く続くバンカーがあって、攻略ルートが絞られます。
Tショットは鵜飼選手がフェアウェイ右より、中山選手はフェアウェイ左より、播磨選手は右側ラフへと3人ともまずまずの出だしとなります。
3人とも2打目は右側にあるバンカーを避けてフェアウェイへ運ぶ。3打目、中山選手、鵜飼選手はグリーン越えとなり、播磨選手はグリーンにのるもピンから距離を残します。
中山選手はアプローチショットが短く寄せきれなかった。鵜飼選手はピンそばへ近づけパーで上がる。
播磨選手のバーディーパットは決まらずパーで上がります。中山選手はパーパットを決められずボギー。
このホールの脱落者は中山 三奈選手だ。
第8ホール 328Y  PAR4の攻略と結果
※楽天GORAより画像お借りしております
距離の短いほぼストレートのミドルホールです。グリーン手前の70~80ヤード地点に池が横たわり、左にはアリソンバンカーがセットされています。
1打目をいかに池の手前に刻むかが鍵となります。
Tショットは田邊選手、鵜飼選手は5W、播磨選手は1Wだった。鵜飼選手は左がわの木にあててしまい思いのほか距離が出なかった。播磨選手は右側の林のそば。
2打目鵜飼選手はフェアウェイに出すだけとなり、田邊選手はグリーンのピンそばへ乗せる。播磨選手グリーン手前のエッジへ。3打目の鵜飼選手のアプローチショットはピンそば20㎝でパーとなる。
ここから展開が変わります!!
播磨選手のアプローチショットがチップインしてバーディ。田邊選手は1.8mのバーディーパットを決められずパーとなる。
まさか?鵜飼選手がサドンデスになるなんて!と思ってしまいました。
サドンデスはパーの鵜飼選手と田邊選手だ。アリソンバンカーからの13Yのアプローチショットだ。
最初の田邊選手は3m、鵜飼選手は3.8m。ギリギリの戦いだ!
このホールの脱落者は鵜飼 桃選手だ。
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第9ホール 367Y  PAR4の攻略と結果

※楽天GORAより画像お借りしております
いよいよ、最終ホールです。
優勝者は賞金100万円、サトウのごはん1年分。
グリーンまで打ち上げとなるミドルホールになります。
1打目の落下地点右サイドには2つのクロスバンカーがセットされています。距離がたっぷりあるので、ロングショットの正確性が要求されます。
2段グリーンなので手強いです。
Tショットは播磨選手はフェアウェイ真ん中、田邊選手はフェアウェイ右側へ距離はあまり変わらない。
2打目田邊選手はあまり距離を出せずグリーンから78Y手前へ、播磨選手はグリーンをオーバーしてしまう。
3打目で田邊選手はグリーンをすこしオーバーしてしまう。播磨選手のアプローチショットはピンそば1.1m。
ここで田邊選手がアプローチショットをミスしてパーを決められずボギーパットもわずかにピンに嫌われダブルボギーとなってしまった。
播磨選手もパーパットを決められなかったがボギーとなる。
9月の陣、優勝者は 播磨 知優選手 でした!!
おめでとうございます♪
あっと言う間に、9月の陣が終わってしまいました!!

ゴルフサバイバルは若手美女ゴルファーたちが「シュートアウト(脱落)方式」で争うゴルフマッチです。そして、注目ゴルファーが続々登場します。

次のシンデレラは誰なのか?

思わぬところで脱落してしまったり、1打目やサドンデスで危ないと思っていても生き残ったりと台本のないドラマにいつもドキドキ・ワクワクして楽しんでいます。

各ホールの攻め方や選手の考えや見事なショットにとても勉強になります。

又、ゲーム進行中の何気ない会話や素顔が観れるのもこのゴルサバの魅力!!

どんなドラマが待っているのか?

10月の陣も、メンバーの紹介やコース攻略を知ってこの番組をもっともっと楽しんでもらえるようお伝えしていきたいと思います(*^^*)

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