コロナ対策人気のスループレー!これさえ知っていれば初心者でも安心!!

こんにちは!

最近、どんどん流行ってきているゴルフのスループレー。初心者の私としても体験しておきたいと思っていました。

そんな矢先、その思いが通じたのか体験してきました!

その時の経験から、初心者の方でも(特に女子には)このスループレーを安心して経験してもらえるように知っておいて損はない情報をお伝えしたいと思います。

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スループレーって?なんで今流行ってきているの?

競技において、長い休憩を挟まずに18ホールをプレイすることをスループレーと呼びます。海外では当たり前のように採用されているプレー方式ですが、日本ではほとんど行われていません。

日本では午前中に9ホールのプレイが終了後、40分~60分程度の休憩時間があって食事を取ったりしていますよね!その後、残り9ホールをプレーするという形式が一般的です。

最近では、暑い夏などは「アーリーバード」と呼ばれる、比較的涼しい早朝からスループレーでラウンドできるゴルフ場もあり、どんどんニーズが増えてきています。

では、なんで今人気になってきているのか?というと、もちろん真剣にゴルフと向き合いたいと思っているプレーヤーが増えてきている事もありますがコロナ感染での自粛対策によるものと思われます!

ゴルフ場側も感染リスクが比較的高いと考えられるロッカールームやクラブハウスでの人との接触を避けるための工夫やコンペ等の懇談会や食事会等を控えたり、入浴場を閉鎖したりして感染防止対策を実施されているところも多いです。

そもそも政府は入浴やレストランでの食事をしなければ密接にならないとしているので、スループレーなら密を回避でき、安心してプレーを楽しめるという事なんです。

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スループレーのメリット・デメリット

スループレーの注意点としては、長い休憩を一度も挟まずプレイを続けるので、体力的に自信のない方やゴルフの経験が少ない方や、初心者であればなおさら控えた方が良いかもしれません。

でも、初心者でも何度がプレーして体力的に自信があったり長い休憩を取らないことへの対策をしっかりしていればこのスループレーを楽しめると思います。

特に夏場などは早朝プレーする方が暑さで体力消耗が避けられて比較的快適にラウンドすることができます。

メリット

  1. 休憩せずにプレイを続けるため、集中力が持続しやすく調子を落としにくい
  2. 朝・午後・夕方などの開始時間を自由に決められるのでゴルフを終えたあとも他の事で時間を有効に使える。
  3. 料金が安い
  4. 夏場は涼しい時間にプレーできて比較的混んでいない。

デメリット

  1. 長い休憩なしの5時間程をまともな食事がとれないので体力がなくなる。
  2. 早朝プレーは早起きが必要。午後プレーは日没になってしまう可能性あり。
  3. ロッカールームやクラブハウスが使えない場合がある。
  4. 慣れてないと後半疲れる。
  5. 気分転換できない。

 

 

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軽食・間食の人気は何?

朝プレーの場合、お昼休憩がないため栄養補給は必須です。簡単に食べられる軽食・間食を持参しましょう。

ラウンド前半・後半の間の少しの時間を利用して軽食を取るとあとのプレーが断然楽になります。熱心なゴルファーは、1ラウンド後に追加でハーフラウンド(9ホール)する方も…!

なのでプレー中のモグモグタイムや軽食は必須です。

  • その中で皆さんの一番人気の軽食はやはりおにぎりです。お腹持ちがよくて食べやすい。
  • 続いて人気があるのがパウチのゼリーです。理由はラウンド中に食べられなくても日持ちするので次回に食べられる。
  • パンやサンドイッチも人気です。夏場はおにぎりよりもパンだと衛生的に安全なので人気があります。
  • 間食はカリカリ梅やチョコレート、ナッツ類のようにお口にポイっとできるものが良いですね!
  • 飲料水は必須。前半が終わった時点で残りを確認し余分に持っておきたいです。
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その他、気を付けておきたい事

ゴルフ場によってルールが異なるため、プレー前に予め確認しておきましょう。

アーリーバードでラウンドする場合、コース整備が入る前にラウンドするという場合がほとんどなのでグリーンの状態があまり良くなかったり、前日のままであったりというケースも見受けられます。

そういった部分も踏まえた上でラウンドを楽しめると良いですね!

精神的なプレッシャーを小さくするためにゴルフ場のコースやレイアウト等よく調べておくのも◎。できれば慣れたコースや以前プレー経験のあるコースだと安心ですね。1度経験すると案外すんなりプレーできると思います。

スループレーでたくさんゴルフを楽しみましょう♪

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